2022年9月15日木曜日

9/15【開館31周年】標津サーモン科学館

 本日9/15、

1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館31周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。

「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。この春からは、日本遺産「鮭の聖地」の情報発信拠点として展示スペースも拡充されました。

館内2階【日本遺産「鮭の聖地」エキシビジョンルーム】

サケ科魚類の展示種類数は18種30種類を数え、日本一を誇ります。その他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。

これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

館長 市村 政樹

他 職員一同

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今週末から、秋の連休が始まりますね。

標津サーモン科学館は、9/17~25の期間、開館時間を延長します。

【9/17~25の開館時間】9:00~17:30(入館受付17:00まで)

【通常開館時間】9:30~17:00(入館受付16:30まで)


☆ラストチャンス! 謎解きゲーム「メナシの伝説」

好評開催中の謎解きゲーム「メナシの伝説」も9/30まで。

全3章の完クリを目指しちゃってください!

豪華賞品が抽選で当たるwebアンケートへのエントリーもお忘れなく!!(ゲームブック内のQRコードからのご応募となります)


写真展「メナシの海 四季を撮る」 9/17~11/29

世界自然遺産・知床の羅臼町を拠点とする「知床ダイビング企画」スタッフの写真展を開催します。四季折々の表情を見せる水中世界をお楽しみください。

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そして、肝心のサケの遡上状況なんですが・・・、

↓↓↓


標津川「観覧橋」

現在、標津川に遡上しているサケはとても少ない状況です。橋から眺めていると、水面に姿を見せるサケが目につく程度・・・。川水もやや濁っているので、水中にいるサケは見つけにくいですね。

その標津川から繋がる館内「魚道水槽」展示面にも、サケの姿はありません・・・。

館内「魚道水槽」

今後雨が降る日もありそうなので、遡上状況がよくなってくれることを祈るばかりです。


館内「海水大水槽」には、標津沖で漁獲されたシロザケを展示しています。


9/18(日)は、標津町内で「オホーツクマラソン」が開催されます。マラソンのルートとなる町内の道路で、8:00~13:00の時間、車両通行止めとなる箇所がありますので、下記ブログ記事をご参考ください。

→ 9/18(日)オホーツクマラソン開催に伴う町内道路通行止めについて


T.N.

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◎5~10月は無休で開館します。

標津サーモン科学館のFacebookTwitterも ロシクネッ♪ 

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