台風の被害を受けられた皆様、
影響を受けられた皆様、
お見舞い申し上げます。
本日8/23は、
大雨による標津川増水のため標津町内、
標津サーモン科学館を含む一部の範囲に
避難勧告が発令され、
午前中は臨時休館となりました。
その後、避難勧告が解除され
午後から開館しました。
昼前には台風一過
青空が広がり、
武佐岳
地上30m「展望室」からは、
ずいぶん久しぶりに仰ぐ青空・・・。
↓↓↓
しかし、眼下に見下ろす標津川は、
通常の流路を超え、
河川敷を轟々と川水が流れています。
川水が落ち着き、
遡上したサケの姿が見られるようになったら、
「観覧橋」の開放を開始しますが、
向こう数日はかかるかと思われます。
また、館内魚道水槽」は、
例年9/1から通水しサケたちの遡上を展示していますが、
こちらも川水が治まってからの準備作業となるため、
9/1には開通できない可能性が出てきました。
目処が立ち次第、またお知らせいたします。
猛威を振るった台風の影響、
今日の青空は
何だか恨めしく見上げるしかないのでした。
そして、本日8/23より
北海道新聞朝刊にて、
サーモン科学館の取り組みについて
3日間記事が連載されます。
↑クリックで少し大きく表示されます
是非、ご覧ください。
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
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