2016年11月3日木曜日

実習生日記:11/3 その2

みなさん はじめまして!
10/25から11/4まで博物館学実習で
標津サーモン科学館にお世話になってる
TN大学のK.I.です。

標津サーモン科学館では、実習期間中に
「1人1個ブログの記事を書く」という
ミッションが与えられます。
この期間に実習生が3人もいるため私は、
少し変わった視点から書いていこうと思います。

「なんだこれ!つまんねぇ~」
と感じるかもしれませんが
どうかお付き合いください <m(__)m>


「実習期間で思った大変だったこと ベスト3!!!!」

ということで、
私はあくまでも個人的に感じた
「大変だったこと」を紹介していきたいと思います。
決して、サーモン科学館へのクレームではありませんよ!!


第3位 「砂利入れ作業」
3位にランクインしたのは、
「魚道水槽」の「産卵行動展示」に向け、
展示替え作業で行った砂利入れ作業です。
大きな石を運んだり、
およそ15キロの砂利入り土嚢を運ぶのが
重くて大変でした。
いい筋トレになりました(← 見栄っ張りw)。



このように展示替えをするということは、
裏で時間と人手を必要として
とても大変な作業があるのだと学ぶことができました。
全ては、貴重な産卵の瞬間を、
お客様に見てほしいということであり、
その想いを感じました。
是非、いらっしゃってご覧ください。

それでは、ランキングに戻ります。

↓↓↓



第2位 「チョウザメの水槽移し作業」

全長2メートルほどのチョウザメを
別の水槽へと移動する作業です。



タンカを用いて移動するわけですが、
当然チョウザメも暴れるわけで、
タンカからはみだした尾ビレで
太ももに往復ビンタをくらい続けました。

チョウザメさん、
なかなかいいビンタもってましたわ。



職員さんたちはチョウザメに
なるべく負荷を与えぬように
手際よくスムーズに作業を行っていました。
とても大事なことなんですね。

そして、お待たせしました。
第1位の発表です!


悲願の初優勝を果たしたのは・・・、
      
第1位 「毎朝7時40分の起床」

1位に輝いたのは、いつもより早くに起きることでした。
なんか凄いきつそうな作業を想像してた方、すみません。
自分、どうにも朝が苦手なもんで!
※寝坊はしてないです。

社会に出たら、
当たり前の日常となりますので
日頃から習慣付けていかないと肝に銘じました。

以上 実習期間で思った大変だったことベスト3でした!

あ、大変だったことばかりではなく、
楽しいことも、いい思いもさせてもらい、
充実した実習期間でした!

(TN大学:K.I.)
*画像は過去のものです

標津サーモン科学館のFacebook
ヨロシクネッwww

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