11/5から11/15まで博物館学実習で
標津サーモン科学館にお世話になっている
TN大学のT.F.です。
標津サーモン科学館では、実習期間中に
「1人1ネタでブログの記事を書く」
という課題が与えられました。
ということで!
先日11/3、ブログの実習生日記にて、
「魚道水槽」に砂利が入れられたとの投稿がありましたが、
この続きはどうなったの?と思う方もいたと思います。
そこで!前の実習生から引き継ぎ、
私が続きをお知らせします~(^▽^)/
現在、「魚道水槽」では、
「シロザケの産卵行動」と題して展示を行っています。
そこでは、なんと!!!
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デン!
シロザケの産卵の瞬間が見れるのです!!
(上の画像、わかりにくいですが、産卵の瞬間です!)
私は実習期間の10日間では毎日見えました~w
が、しかーし!
産卵はシロザケたちの気まぐれです Σ(゚д゚lll)ガーン
なので、産卵の瞬間を見えるかどうかは
あなたの運しだい・・・(スミマセンm(__)m)
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↑ 産卵した場所に砂利をかけて埋めています。
そして~♪
埋められた卵は、
↓↓↓
私たち実習生を含めた職員が
手作業で掘り起こします。
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↑ 卵堀りをしている様子
こうして集めた卵は別の場所に移され保管し、
2か月ほどでふ化して新しい命が誕生します。
産卵行動展示は11月末まで行っているので、
是非、皆さん
占いが1位の日には
サーモン科学館まで足をお運びください。
あ! もちろん1位以外のときでも来てください!!
当館の職員が全力を尽くして、
皆さんに産卵の瞬間をお届けします。
でも、最後は「サケしだい」です・・・。
(TN大学:T.F.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
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