11/5~15の10日間
博物館実習でお世話になった
TN大学のK.H.です。
最近寒くなっていますが、
冬はこれからが本番ですね。
さて、この10日間で
一番つらいと思ったのが
実習中必ず行う「実習課題」!
多分簡単だったと答える実習生は
少ないと思います。
このブログも実習課題に含まれますが、
これよりも大変なのが
「来館者サービスにつながる展示物」を
制作することです。
例えば、
この画像のように生き物についての
解説パネルを作ったり、
この画像のように誘導掲示や注意看板など、
来館者により楽しく見学できるようなものを
考えて作成します。
↓↓↓
この課題、一見簡単そうに見えて、
なかなかの難敵・・・。
解説パネルを作るにも、
最初から正確な知識が必要なので、
作りづらいです (゜ロ゜)
誘導掲示などにしても、
常に来館者の気持ちにならなければ
出来ないと思います。
なので、私も常に頭が
(゜д゜)
↑ こんな感じで制作していました。
どうしたら来館者がもっと楽しめる展示になるか、
パネルに改善点があるか、
何か足りないものはないかと
何時間も館内を徘徊して、探し回りました。
そんな実習生の血と涙の結晶を
ぜひみなさん探してご覧になって下さい。
もしかしたら新しい発見を見つけて
いつもより面白くなるかもしれません。
ちなみに私は、
↑ この展示物についてのパネルを
製作しました。
苦労して悩みながら作りましたが、
自分の成果品が多くの方の眼に触れるわけで、
達成感もありました。
ご来館の際には、ぜひ探してみてください
以上、
大変だったけど、
とても有意義な10日間でした。
(TN大学:K.H.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
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