サケ皮表装の「鮭鱒聚苑」。
北海道新聞と、
北海道新聞朝刊根室欄:11/10
>> web版はコチラ
釧路新聞に
釧路新聞1面(根室版):11/8
掲載して頂きましたw
*画像クリックで少し大きく表示されます
寄贈して頂いた方には、
改めて感謝申し上げます。
さて、本日11/10の、
「シロザケの産卵行動」。
水槽内にシロザケのペアを収容し、
うまくいくと開館時間中に2~3回、
水槽内で産卵します。
メス(左)が底面に産卵するための「くぼみ」を作ります。
右は見守るオス。
機会があれば、
その瞬間を撮影したいわけですが、
先日の産卵シーン
↓↓↓
タイミングを逃し
立ち会い損ねることもありますし、
産卵ポイントが奥の方だと
薄暗くなりがち、
頭が奥を向いてしまい
後ろ姿も絵にならない・・・。
前掲画像は、条件はよかったのですが、
くぼみへの沈み込みが思ったより深く、
もうちょっと上から撮ればよかったかなぁ?
という1枚。
今日の1チャンスは、
産卵ポジションもガラス面近く、
光の差し加減もバッチリ、
カメラのスタンバイも万全、
と1シーズンに何回とない恵まれたチャンス!
だったのですが、
メス(奥)がオス(手前)の影になってしまった、
残念なショット・・・。
オスしかいないみたい・・・。
滅多にない好条件を
活かしきれませんでした・・・orz
「シロザケの産卵行動展示」は
11月末までとなります。
サケの一生のクライマックス、
感動的なドラマを見ることができる
標津サーモン科学館です!
そんな当館を、webサイト「ジモコロ」で、
当館を紹介して頂きましたwww
>> 紹介記事リンク
え~っと、「サーモン科学館」なんですけど、
やっぱりね・・・。
あ、チョー面白記事ですから
是非ご一読くださいw
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
ヨロシクネッwww
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