2016年11月7日月曜日

標津川、まだ見れます!

各地から例年より早く
積雪の便りが届いていますね。

標津市街地は、
うっすらと白くなることもありますが、
まだ「積雪」という程ではありません。

とはいえ、寒い日が続いていますし、
近隣や山間部では積雪があるようです。

また、
斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ
知床横断道路(知床峠:国道334号線)は、
冬季通行止めの期間に入りました。
来春4月下旬まで通行できません。

ご移動の際にはご注意下さい。


そんな、ひと足早い冬の到来を感じるここ数日ですが、

標津サーモン科学館裏手の
標津川「観覧橋」からは、



また、結構な数のシロザケが見られますwww

今朝11/7までは、濁りが入り見ずらかったのですが、
午後になって川水が落ち着くと
この時季としては思いがけず
たくさんの魚影が見られました。

↓↓↓



本日来館された
隣町別海町の小学校の皆さん、



ばっちりサケを見られましたね♪

川沿いは風が抜け、
かなり寒いです・・・。

橋の上から見ている人間の方が寒いのか、
冷たい水の中を泳ぐサケたちの方が寒いのか・・・。

気温と水温を比べたら水温の方が高いので
「サケの勝ち・人間の負け」
ということになるのかな??

「観覧橋」は
もうしばらくの間は、開放を続ける予定です。
11月中旬を目処に
サケが見られなくなったら、
閉鎖する予定です。

 (T.N.)
 

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