多くの方にご来館いただきました♪
ありがとうございます <m(__)m>
さて、
地上30mの「展望室」からは、晴れた日には、
知床方面から武佐岳など標津山塊の山並みをぐるりと見渡すことができます。
向かって東の方から、
知床岳・知床連山(硫黄山から羅臼岳)・知西別岳・遠音別岳・海別岳と連なる知床半島の山並み、
標津山塊の奥に斜里岳、一番目立つ武佐岳。
画像右端が武佐岳
現在、閉館時刻の17時ごろに武佐岳の左に火が沈んでいきます。
この画像、太陽の左側を拡大して見ると・・・、
な~んと、摩周岳、西別岳から阿寒の山並みまで見えることもあるんですねぇ~!!
摩周岳・西別岳は、晴れていれば割と見えることが多いのですが、
雄阿寒岳から雌阿寒岳・阿寒富士の山並みが見えることは、まれ。
スッキリ晴れた冬の方が見えることが多いかもしれません。
さらに、東から日があたる朝のうちか、
夕陽が逆光で山並みを浮かび上がらせる夕刻が見やすいという限定もの。
いくつかの要素が重ならないと見られませんが、
タイミングがあった方は、是非お見逃しなく!!
そんな、サーモン科学館マニア(という方がいれば)でも気づきにくい、
この所の小さな新たな話題をいくつか・・・。
↓↓↓
館内「大水槽」脇、
フサギンポ
フサギンポの水槽一式を新しいものに入れ替えました♪
水槽台がだいぶ傷んでいたり、水槽自体も年代ものだったり、
配管全体も気になっていた所であり、一気に更新しましたw
濾過システムも、上部濾過からエーハイムを使った底面濾過へと切り替え。
90cm水槽の入れ替えとなると、割と大掛かりな作業になる故、
普段の開館時には手を出せない作業ですが、
先日の吹雪で、来館される方もいない館内で一気に片付けました。
水槽台の高さもちょっと低くなり、小さいお子さんでも見やすくなりましたよ♪
そして、
現在受付カウンターでは、
サクラが開花中♪♪♪
スタッフが手塩にかけて育てた(要は私物)
ヤマザクラの一品種「旭山桜」が、数日前から花をつけていますwww
小さな鉢植え(要は盆栽)ですが、
しばらく花を楽しめそうということですので、
一足早い桜の花をお楽しみください♪
そして、2階「サケ談話室(図書室)」でも、
新たな企画展示が・・・。
近日中にでも、その件についてご紹介できるでしょう・・・。
(T.N.)
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