北海道内サケ関連水族館施設3館連携企画
Wild Harmony 安井健太郎 写真展
「アラスカのサケたち ~Wild Salmon in Alaska~」
第1弾カラフトマス編は、
明日6/30午前中までとなります。
改めて、会場をひと巡りしてみましたが、
アクリル表装の水中感のある写真、
カラフトマスの迫力ある表情、
遡上から産卵、死へと至る、彼らの生命のドラマ
↓↓↓
各写真には、タイトルとキャプションがついていますが、
「生と死で編み上がる物語」
A Story weaved by life and death
子孫を残す目的を果たし、産卵した魚は命ある限り卵を見守り、やがて死ぬ。
川の深みには先に産卵した魚の死骸と、他の魚の産卵で掘り返されてしまった卵が積み重なっていた。
川を舞台に生と死が複雑に編み重なって織りあがる産卵の物語。
手前味噌ながら、
「いい写真展だったなぁ~」と、しみじみ・・・。
当館で見逃してしまった方は、
7/15から札幌市豊平川さけ科学館
9/2からサケのふるさと 千歳水族館
へとカラフトマス編が巡回展示となります。
とう館では、明日の午後から写真の入れ替えを行い、
7/1から第2弾となるベニザケ編の開催となります。
本日タイトルボードも届きました \(^o^)/
現在、キャプションなどパーツを鋭意準備作業中!
色鮮やかなベニザケの写真に、乞うご期待デス!
(T.N.)
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7/8(土)「サクラマス遡上観察会」
参加者受付中デス!
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標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
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