北海道内サケ関連水族館施設3館連携企画
千歳・豊平・標津「サケ3館制覇・フォトラリー」
3ヶ月の期間内に北海道内のサケをメインとする水族館3館を巡り、各館内の指定された箇所で写真を撮って、「#サケ3館制覇」をつけてSNSに投稿してエントリーする、という企画。
昨日12/8をもって、エントリー受付を終了しました。
〇「サケのふるさと 千歳水族館」は「ベニザケ水槽」前
*札幌市:K様
〇「札幌市豊平川さけ科学館」は、展示ホールの「サケ実物大模型」
*東京都:I様
〇「標津サーモン科学館」は、「魚道水槽」
*愛知県:H様
期間中、指定フォトスポットで撮影されている方を見かけると、旅の安全を願わずにはいられませんでした。
広い北海道、特に標津サーモン科学館は、他2館から大きく離れており、総移動距離は800㎞を超えるこの企画。
はたして制覇しようという猛者がどれほど出るのか、
企画として成り立つのか、
担当者も不安がいっぱいのスタートだったのですが・・・、
↓↓↓
終わってみれば、総勢17名の制覇者が出ました!
・札幌市:M様 *第1号!(9/9受付)
・札幌市:M様・札幌市:K様
・埼玉県:Y様
・新潟県:S様
・香川県:U様
・恵庭市:F様
・愛知県:H様
・旭川市:Y様
・東京都:K様
・札幌市:N様
・千歳市:K様ご一家
・岩見沢市:M様
・東京都:I様
*千歳水族館ボランティア:F
*標津サーモン科学館職員:スタッフ247・フクカンチョー
(*3名はスタッフ等関係者)
北海道内を巡るご旅行の中で、3館を巡った方、
水族館巡りをされながら、3館を巡られた方、千歳水族館のファンの方で、標津まで足を延ばしていただいた方、
動機はそれぞれかと思いますが、予想以上の人数になりました!
制覇された皆様には、激レアアイテム「3館館長サイン寄せ書き」色紙をプレゼントします!
先だって、サイン用色紙が3館を巡り、各館長よりサインを頂きました。
〇豊平川さけ科学館:岡本館長
名前の下の波線は、さけ科学館設立のルーツである市民運動「カムバックサーモン運動」の舞台である豊平川の流れを表し、そこを力強く遡るサケのイメージです。
※岡本館長は12月に人事異動でさけ科学館を離れましたので、本当に「激レアアイテム」となりました。
〇千歳水族館:菊池館長
千歳川の源である支笏湖、その奥の山並みはMotohiroの「M」を現しつつ、全体がサケのシルエットになっており、Motohiroの「i」の点がアブラビレになっているという凝ったデザイン!
〇標津サーモン科学館:市村館長
サーモン科学館のシンボルである「いくらタワー」を右側に配し、名前下の矩形は施設本館をイメージ、左端がサケの顔になっています。
「サインすることに慣れている」とはいいがたい各館長が、皆様の来館に感謝しながら、1枚ずつ書いた直筆サインです!
※もちろん直筆です!
〇3館制覇記念品
・3館館長サイン寄せ書き色紙
・豊平川さけ科学館:エコバック・缶バッチ
・千歳水族館:サケのペーパークラフト・ボールペン・缶バッチ
・標津サーモン科学館:ボールペン・ミニタオル
上記、近日中に制覇者の皆様へ発送いたします。
発案者の酔狂な企画にご参加いただいた皆様、
ご協力いただいた3館館長はじめスタッフの皆様、
改めて、感謝申し上げます。
フォト・ラリー企画は終了しましたが、3館それぞれメインとなるサケたちの展示をはじめ、個性的な施設です。
道内を巡られる際には、ぜひお立ち寄りください!
※webサイト「デイリーポータルZ」の11/26公開の記事「北海道インディアン水車三都めぐり」では、標津サーモン科学館と千歳水族館の捕魚車を紹介頂きました♪
こちらもぜひご覧ください!!
(当企画の発案・担当 標津サーモン科学館:フクカンチョー)
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