本日9/15、
1991年(平成3年)9月15日に開館した標津サーモン科学館は、開館31周年を迎えました。日々ご来館頂いている皆様、運営にご協力頂いている皆様に、感謝申し上げます。
「サケの町 しべつ」の「サケの水族館」として、標津町の主要産業の一角を担う「サケ」について、生体展示を始め、食文化や水産業など、幅広く紹介しています。この春からは、日本遺産「鮭の聖地」の情報発信拠点として展示スペースも拡充されました。
サケ科魚類の展示種類数は18種30種類を数え、日本一を誇ります。その他、この地域の海や川に暮らす魚たちも展示しています。また、近年ではチョウザメの体験と展示も、人気と注目を集めています。
これからも地域の皆様に愛され、繰り返し足を運んでいただけるような楽しい施設であるよう、職員一同新たな気持ちで取り組んでいきます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
館長 市村 政樹
他 職員一同
今週末から、秋の連休が始まりますね。
標津サーモン科学館は、9/17~25の期間、開館時間を延長します。
【9/17~25の開館時間】9:00~17:30(入館受付17:00まで)
【通常開館時間】9:30~17:00(入館受付16:30まで)
☆ラストチャンス! 謎解きゲーム「メナシの伝説」
好評開催中の謎解きゲーム「メナシの伝説」も9/30まで。
全3章の完クリを目指しちゃってください!
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写真展「メナシの海 四季を撮る」 9/17~11/29
世界自然遺産・知床の羅臼町を拠点とする「知床ダイビング企画」スタッフの写真展を開催します。四季折々の表情を見せる水中世界をお楽しみください。
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そして、肝心のサケの遡上状況なんですが・・・、
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