本日12/30、
サクラマス:海水大水槽標津サーモン科学館も一応の「仕事納め」となりました。
本年中、ご来館頂いた皆様、
運営にご協力頂いた皆様、
当ブログ・Facebook・Twitterページを日々ご覧頂いている皆様、
改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました <m(__)m>
2023年1月の「お正月特別開館」は、休止とさせていただきます。
ご了承いただきますようお願いいたします。
隣接する「まちの駅 サーモンプラザ」(レストラン・お土産など)は、【12/27~1/11:年末年始休業】となっています。(1/12から営業)
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今年を振り返ってみれば、4月には館内2階が【日本遺産「鮭の聖地」エキシビジョンルーム】としてリニューアル・オープンしました。
【日本遺産「鮭の聖地」エキシビジョンルーム】
また、隣接「まちの駅 サーモンプラザ」もオープンし、レストラン・お土産・観光案内機能が拡充されました。「サーモンプラザ」
近年、秋のサケの回帰・遡上数が少ない年が続いていました。
今年も9月前半は少ない状況で不安でしたが、中旬から遡上数が上向き、10月下旬には数年ぶりに見ごたえのある数のサケが遡上しました。
10/24、川面を埋めるサケの群れ:標津川「観覧橋」から「魚道水槽」
10月12日、標津町薫別沖の秋サケ定置網でダウリアチョウザメ1尾の漁獲があり、搬入しました。
11月には、2021年に標津沖で漁獲され飼育展示していたエビスザメ2尾のうち1尾を福島県の「アクアマリンふくしま」に移送しました。
移送したエビスザメは、新たな環境に馴染んだようで、お正月イベントでも一役買っているようです。
現在、国内でのエビスザメ生体展示は、アクアマリンふくしまと標津サーモン科学館での各1尾のみです。
標津サーモン科学館のエビスザメ:海水大水槽その他にも、企画展「ITKの釣り日記」、連動してTwitterフォロワー2,000人到達感謝企画 「#カラフトマスあげちゃいマス」、写真展「メナシの海 四季を撮る」など、いろんなことがありましたが、今年もあっという間に終わりですね。
皆様、よいお年をお迎えください。
☆標津サーモン科学館のFacebook・Twitterも ヨロシクネッ♪
☆標津サーモン科学館は、12~1月は冬季休館中です。2月より開館再開いたします。
☆「標津サーモンプラザ」は、12/27~1/11:年末年始休業となっています。(1/12から営業・水曜定休)
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