今日も晴天に恵まれた標津。
こんな日に精を出すのは、
路面の氷割り・・・
真冬日ではありますが、日差しのおかげで、割った氷はだいぶ融けてくれます。
この冬は(今の所)雪が少なく、除雪にかける労力が少なくすんでいます。
敷地内全ての氷を割ることはできませんが、
2月1日からの開館に向けて、玄関回りなどはだいぶきれいになりましたw
で、先程の画像↑
右隅には、そりを引っ張って歩く学芸員の姿が・・・。
そして、もう一人・・・。
好天に誘われて、ソリ遊びに行くのか!?
私が一所懸命手にマメを作って、ツルハシをふるって、
氷割りをしているのに!!
↓↓↓
もちろん、そんなことではなく、明日の作業に向けての準備。
そう、明日は一年で最大の肉体労働の日、
「砂利揚げ」
11月の「シロザケの産卵行動展示」のため、「魚道水槽」内に敷き詰めた砂利を撤去します。
職員一同「気が重い」のは事実ですが、
やらないわけにもいかないので、あきらめて明日を迎えるしかありません・・・。
アメマス
現在、魚道水槽に暮らしているアメマスやヤマメたちは、お引越し。
2月1日の開館日からは、
シロザケの稚魚たち約1万匹が、この水槽の主となります。
(T.N.)
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