標津漁港の一部を、氷が覆っている場所がありました。
オホーツク海側では流氷初日を迎え、
網走や紋別の砕氷船も運航しています。
まだ流氷状況は不安定なようですが、
本格的な流氷シーズンを迎えようとしています。
標津沖合にやってくる流氷は、
知床岬を回りこんで、羅臼方面から流れてくるので、
その到来はもう少し先のこと。
標津前浜まで流氷がやってくれば、
地上30mの展望室からも見ることができるようになりますwww
昨年の様子はコチラ
さて、
アメマス
昨日、砂利揚げの作業を行った館内「魚道水槽」。
昨日まで広々とした水槽内を泳いでいたアメマスなどの魚たちは、
隣の一角に収まっています。
ニジマス
実は、この水槽、
魚がきれいに見える!!
サクラマス(ヤマメ)
ガラス面に近い底面が白くなっていること、
ガラス面底面角に銀色の金属枠があること、
そこに反射した光が下側から魚を照らしていること、
などに起因しているのかなと思っているのですが、
思わずカメラを向けてみたくなります。
(掃除したてで、ガラス面がきれいなこともあるでしょうが)
ウグイ
なかなか目につきにくい一角にある展示面ですが、
魚の写真をトリノにはオススメのスポットだったりしますw
さすがに今日は職員一同、
「腰が痛い」だの、「筋肉痛だ」だの、
「まだ若いから筋肉痛になってません!!」だの、
そんなことを口々に言い合っていたわけですが、
その労力も、きれいな魚たちの姿に報われる・・・気もします。
(T.N.)
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