2014年1月24日金曜日

氷・・・ +α

連日の真冬日が続きます・・・。


標津漁港の一部を、氷が覆っている場所がありました。

オホーツク海側では流氷初日を迎え、
網走や紋別の砕氷船も運航しています。
まだ流氷状況は不安定なようですが、
本格的な流氷シーズンを迎えようとしています。

標津沖合にやってくる流氷は、
知床岬を回りこんで、羅臼方面から流れてくるので、
その到来はもう少し先のこと。

標津前浜まで流氷がやってくれば、
地上30mの展望室からも見ることができるようになりますwww

昨年の様子はコチラ


さて、

 アメマス



昨日、砂利揚げの作業を行った館内「魚道水槽」。

昨日まで広々とした水槽内を泳いでいたアメマスなどの魚たちは、
隣の一角に収まっています。

ニジマス 

実は、この水槽、
魚がきれいに見える!!

サクラマス(ヤマメ)

ガラス面に近い底面が白くなっていること、
ガラス面底面角に銀色の金属枠があること、
そこに反射した光が下側から魚を照らしていること、
などに起因しているのかなと思っているのですが、
思わずカメラを向けてみたくなります。
(掃除したてで、ガラス面がきれいなこともあるでしょうが)

ウグイ

なかなか目につきにくい一角にある展示面ですが、
魚の写真をトリノにはオススメのスポットだったりしますw

さすがに今日は職員一同、
「腰が痛い」だの、「筋肉痛だ」だの、
「まだ若いから筋肉痛になってません!!」だの、
そんなことを口々に言い合っていたわけですが、
その労力も、きれいな魚たちの姿に報われる・・・気もします。

(T.N.)
 

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