午後からは青空が広がった
今日2/28の標津。
昨日の強風は、
今朝の我が「海辺のアパート」前浜
沖合に遠ざかっていた
流氷帯を再び岸寄りさせていましたw
午後になって「展望室」から見た感じでは、
標津川河口から野付半島にかけて
びっしりと接岸しています♪
これは、是非、見て頂きたい!!
もちろん、
サーモン科学館のサケたちも見て頂きたい!!
わけでして、
シロザケのもうすぐ生まれる卵と、
生まれたての仔魚
今頃、川底で孵化しているであろう
シロザケの卵・仔魚の展示を始め・・・、
↓↓↓
「魚道水槽」で展示中の
シロザケの稚魚10000尾w
マイワシの群れのような
統率のとれた魚群にはならず、
普段は、思い思いに点在していますが、
なにかの拍子に
ワッと一か所に集まったり、
一斉に向きを変えたりと、
これはこれで、
いつまでも時間を忘れて
眺めていたくなる光景ですw
シロザケ稚魚
1尾1尾は、まだ数cmの小さな生命ですが、
これから大海原へと旅立ち、
数年後には、あの大きなサケになって
帰って来るわけですから、
彼らにとっては「当たり前」の生き様なのでしょうが、
何とも不思議なものです。
大海への旅立ちを控えた
小さな稚魚たちの姿も、
是非、見て頂きたい!!
皆様のご来館を
お待ちしております <m(__)m>
(T.N.)
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