「新江ノ島水族館」に続いて赴いたのは、
伊豆半島の西側、静岡県沼津市にある
「三津(みと)シーパラダイス」♪
通称「みとしー」もしくは「しーぱら」
海岸に位置し、
イルカなどの一部は、
海に網を張った「生簀」的なスペースで飼育されています。
海獣類のショーも
書道をたしなむアシカの巨匠や、
知床半島海域にも姿を見せる
ジャンプが得意なカマイルカなどなど、
時間差攻撃で次々開催されるので、
「大規模水族館」というほどの敷地面積はありませんが、
あっという間に時間が過ぎてしまう感覚になりますw
ショーを始め、見所は多々ありますが、
私の「ツボ」にはまった水槽をピックアップ♪
↓↓↓
ウツボがゴチャゴチャと入った中規模水槽ですが、
前掲画像矢印部分に、
水槽下部から顔を出すことができます!!
そこからの光景は・・・、
実際に行って体験してみましょうw
日本で5番目に開業した水族館ということで、
少々施設の古さを感じてしまうのは
致し方ないかもしれません。
しかし、
これまで数々の実績を残している事実、
それに裏打ちされた展示スタイル、
老舗の底力をビシビシと感じた滞在時間でした。
吹雪が続く北海道とは別世界、
早咲きの桜が見ものとなる伊豆半島、
季節展示の水槽は、
水槽内に咲く桜とサクラダイのコラボレーション♪
鮮やかな彩りに包まれた水景を
楽しませていただきましたw
(T.N.)
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