標津サーモン科学館内「魚道水槽」では、
シロザケのペアを収容し
「産卵行動」を展示しています。
2ペアを隔離して展示しており、
本日は「右側」のメスが奮闘w
9:30・12:20・15:00と
開館時間中に3回の産卵 \(^o^)/
*シロザケのメスは1腹の卵を
3~5回に分けて産卵します。
15:00の産卵 *残念ながら、後ろ姿・・・
それに引き換え「左側」のメスは・・・。
明日は3連休中日!!
明日もサケたちには、頑張ってもらいましょうw
※サーモン科学館は、
12~1月は冬期休館となります。
「産卵行動展示」も本年の開館も、
残り10日です!!
そんな本日11/21、
↓↓↓
東京農業大学オホーツクキャンパス(網走)
食品香粧学科の皆さんがご来館。
シロザケをはじめとするサケ科魚類に関するレクチャーや
シロザケの採卵・人工授精
解剖しながら体の構造など、
見学・実習となりました。
サケに関しては、
生物学的な生態はもちろんのこと、
水産・食品など話題は多岐に渡ります。
限られた時間内で
濃密な情報のシャワーを浴びることになったと思いますが、
今後の学習の中で深めていってもらえればと思います。
前述のシロザケの産卵ですが、
学生さんたちとは、いまいちタイミングが合わず、
到着前と昼休憩と出発後になってしまい、
立ち会えたのは数人程度だったようです。
残念!!
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
鋭意稼働中デスwww♪
本日12:20の産卵シーン、
FBに動画でUPしてありますw
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