標津サーモン科学館館長は、
東京農業大学オホーツクキャンパス(網走市)へ。
今回は、博物館情報学研究室の授業のひとつ、
学芸員を目指す学生たちを前に
「博物館経営論」の講師を担当。
当館開館当初から現在に至るまで
学芸員として、館長として、
現場から、館の運営から
担当してきた館長の講義。
当館の概要に始まり、
サケを題材とした教育活動、
↓↓↓
標津町直営から
NPOでの指定管理へと移行した運営体制、
その他諸々の話題を盛り込んだ内容。
当校は、各学科サーモン科学館に来館される他、
学芸員実習の場としても
学生を送り込んで頂いております。
博物館にしろ、水族館にしろ、
各館の経営・運営体制は色々で、
館によって事情は異なるわけですが、
一つの事例として
当館24年の歩みと
その現場での取り組みを
「生の声」としてインプットしてもらえた
のではないでしょうか。
館長、オツカレサマデシタ。
普段は、
採卵作業もしますし、
チョウザメに腕を食べられてるヒトですw
(T.N.)
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