という段階から、また一歩季節は進んで、
日中でも「寒い!」と感じた
本日10/5の標津。
北海道内では標高の高い山では
冠雪したところもあったようです。
そんな本日、
カラフトマスの人工授精を行いました。
カラフトマス:オス
カラフトマス:メス
作業の手順としては、
シロザケの場合と同じです。
↓↓↓
メスの腹を割き、卵を取り出し、
オスの精子と混ぜ合わせ、
水につけて、授精となりますw
シロザケと同様、
産卵後に死んでしまうカラフトマスは、
開腹して採卵します。
産卵後に死ぬわけではなく、
複数年に渡って産卵する
イトウやニジマスなどは、
開腹せず卵を絞ります。
シロザケに比べると、
卵数も少な目、
卵のサイズも小さめな卵たち。
メス3尾から5,000粒ほど採卵しました。
現在はバックヤードで、
静かに誕生の時を待っています。
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
ヨロシクネッwww
0 件のコメント:
コメントを投稿