10月末まで、この水槽は標津川と繋がり、
水路を遡上するサケたちの様子を
ご覧頂いております。
展示面にいるサケたちは
常にここで飼育されているわけではなく、
下流側から上流側へと
遡っている最中の魚たちです。
今日の午後のひと時、
サケたちの「やる気スイッチ」が入ったようで、
全体の動きが活発になっていました。
展示面を頻繁に左右に泳ぎまわり、
ジャンプする頻度も高かったと思います。
前掲画像のように
あらぬ方向へジャンプすることも
多いのですが、そのうちに
↓↓↓
ちゃんと上流へ向かっていきます。
イケメンのオス↑も、
卵を抱えたグラマーなメス↑もwww
明日の朝には、展示面にいる魚は
きっと全部入れ替わっていることでしょう。
この「遡上展示」は10/30までとなります。
*展示面に見られるサケの数や遡上の活発さは、
日によってタイミングによって、ムラがあります。
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww
ヨロシクネッwww
0 件のコメント:
コメントを投稿