2017年10月30日月曜日

実習生日記:10/30

みなさんこんにちは!
10/22より十日間、標津サーモン科学館で館園実習に参加させていただいておりますTN大学のTと申します。

台風などの悪天候に日もありましたが、連日多くのお客様がお越しになり、非常に充実した実習を体験させていただいております。
特にテレビで紹介されたチョウザメの「指パク体験コーナー」の人気は高く、何度か海外からのお客様もいらっしゃいました!
片言の英語だったのですが、なんとか意思疎通が出来て少し感動してしまいました…。

チョウザメが指をパクッ!

みなさん最初は戸惑っておりましたが、時間をかけて慣れていくことで無事「指パク」体験をなさり、大変満足してお帰りになっていった姿が印象に残っています。

さて、今回は私の個人的にイチ押しコーナーである「展望室」を紹介させていただきます!

↓↓↓

こちらの「展望室」、順路の最後にてひっそりと佇むエレベーターで上がるため、残念ながらお気づきになられないお客様が多いのですが、なかなか見どころの多いスポットになっております。


というのも、こちらの展望室はなんと地上30mになっており、標津の雄大な自然が360度見渡せるのです。望遠鏡も備え付けられており、余すことなくその光景を堪能できます!
目が良ければキタキツネなどの野生動物も見つけられることも♪

また10/28の時点では写真のような紅葉が見られました!


私ももう台風の通った後ですし、残っていないものだと思っていたため、見つけたときは非常に驚いたものです。
これから訪れる冬の季節には、きっと一面の銀世界となった美しい標津が見られるかと思います。

他にも高所から眺めることで、サケが標津川からどういったルートを辿って科学館の「魚道水槽」を通っているのかも、分かり易いと思います。
新たな視点で標津サーモン科学館を一望することで、きっと新しく発見できることもあるはずです!


サケたちのふるさとである標津を一望できる「展望室」、是非お立ち寄りください!

(TN大学:T)

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11/3・5:「秋の実習」ご参加受付中デス!

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ヨロシクネッ♪

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