2018年2月16日金曜日

キレイになりました♪(その2) + キレイに撮ってね♪

標津サーモン科学館隣接「サーモンハウス」横の公衆トイレ、
12月から改修工事を行っていましたが、作業が終了し、ご利用頂けるようになりました。
*工事中はご不便をおかけいたしました <m(__)m>



洋式化・ウォシュレット化され、内装も一新!
キレイに使いやすくなりましたよ!

壁の一部は、



粉末にした標津のホタテの貝殻を練り込んだ塗り壁になっています。

多目的トイレには、



オストメイト設備やオムツ交換台もつきました。
また、男女それぞれに子供用の手洗いもつき、皆様に快適にお使いいただけると思います。

公衆トイレは、サーモン科学館休館日も含め、日中は常時ご利用頂けます。
*夜間は閉鎖となります


さて、

館内「魚道水槽」で展示している約10,000尾のシロザケの稚魚たち。

水槽一面に群れ泳ぐ小さな魚体を「ぼーっ」と眺めているのは、なかなか幸せな時間ですよ♪



立春を過ぎても、相変わらず寒さ厳しい標津ですが、少しずつ昼の時間が長くなり、太陽の角度も変わってきました♪

この時季の「魚道水槽」は、昼過ぎの午後のひととき、太陽光が差し込むようになります。
その中を泳ぐシロザケの稚魚たちは、なかなかフォトジェニック♪ 


シロザケの稚魚

全体を眺めるもよし、
1尾1尾を追うもよし、
楽しみ方はいろいろあると思うのですが、

↓↓↓


日差しを浴びた稚魚の魚体が、虹色に見える瞬間があります。

 
 
 「虹色のシロザケ」



・天気が良く、日差しがある
・水槽に日差しが入る時間(昼過ぎの2時間くらい?)
・日差しの中を稚魚が泳ぐ
と、限られた条件が揃い、
さらに写真映えする魚のポジションや姿勢など、
一瞬のタイミングをとらえることができるかがカギですね。

レインボーサーモンとか、プリズムサーモンとか、
ちょっと呼名をつけたくなるフォトジェニックなサケの姿です♪
*魚種としては、シロザケ(Chum salmon)ですが。



腕に覚えのある方、
ご来館の際には、ぜひチャレンジしてみて下さいねっ♪

(T.N.)

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○サーモンハウス
 レストラン「サーモン亭」・鮮魚販売「しべついちば」
 冬季休業中、来春4月下旬から営業
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