昨日2/12時点で、
「こりゃ、ダメだな」
という腐臭がしていたので、開封してみました。
見かけはコンブのような卵、
感触は木質に近いような印象ですが、外殻自体の厚みはさほどなく、中央の膨らんだ部分は、押すとペコペコします。
硬い外殻をハサミでジョキジョキ・・・。
*以降、死体の画像が出てきます。
↓↓↓
卵は3個あったのですが、いずれも×。
それぞれに、ヨークサックを抱えた4尾の赤ちゃんカスベが入っていました。
すでに特徴的な丸い模様があったので、「メガネカスベ」で間違いなさそうです。
開封前の卵を傾けると、中の水が出てきたので、過酷なホタテ漁の船上では、中の水が出て死んでしまうこともあるでしょうし、今時期なら凍ってしまうこともあるでしょう。
なかなかいい状態でgetするのは難しいと思いますが、うまく生まれてくれて展示できれば、かなりカワイイと思われます。
いい状態で来てくれる機会があればいいなぁ!
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
※標津サーモン科学館では、スタッフ(受付・案内係)を募集しています。
**************************
○サーモンハウス
レストラン「サーモン亭」・鮮魚販売「しべついちば」
冬季休業中、来春4月下旬から営業
○公衆トイレ:改修工事中です。
*仮設トイレを設置しています(夜間閉鎖)
**************************
0 件のコメント:
コメントを投稿