2018年3月12日月曜日

家族が増えました!!

標津サーモン科学館では、「魚道水槽」にシロザケの稚魚を展示しています。


 シロザケの稚魚、約10,000尾!

それに「稚魚コーナー」には、多くのサケ科魚類の稚魚たちがいます。

が、稚魚はサケたちだけではないのです!

熱帯魚コーナー『宝の洞窟』水槽でも、ひっそりと新しい命が誕生していたのです!!



おそらくプラティの稚魚

可愛いですな~ (>_<)
水槽の中でチョコチョコ泳ぎ回る姿は、もぉ~愛くるしい!



展示している熱帯魚の稚魚はこの子だけですが、バックヤードにも1尾います。

↓↓↓

それが、この子!



ドクターフィッシュの稚魚です!

こちらは、孵化してからちょっと時間が経っているのですが、それでもまだまだ小さい(*‘∀‘)

親サイズのドクターフィッシュと比べると、こんな感じです♪


赤矢印が稚魚、黄矢印が親サイズ

稚魚の方はそっぽ向いてしまっているけど、大きさの違いは分かると思います。


他にも、卵を抱えていると思われる魚もいます!



チェリーバルブという熱帯魚なのですが、ほら、お腹がポッコリ膨らんでいませんか?
(決して餌の与えすぎではないです! ( `―´)ノ )

あぁ! 産卵するのが、待ち遠しいです!!
(チェリーバルブは水草などに産卵をするので、水草(モス)を入れています)

熱帯魚たちも家族を増やし、幸先のいい春を迎えられそうです♪

__

稚魚を撮影するのは、すごーーーーーく難しかったです。
小さいし、ちょこまか動くし (-_-;)
(↑ それを「愛くるしい」と言ったところですが・・・)

というわけで、イマイチな画像ですがご容赦を <m(__)m>


(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:R.F.)

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