2019年8月24日土曜日

今秋の標津川「観覧橋」と「魚道水槽」について

昨日8/23午後から8/24未明にかけて、標津町でもまとまった降雨となりました。

それに伴い、標津川も増水しています。


標津川「観覧橋」:「展望室」から

例年、遡上したシロザケ・カラフトマスの姿が見られる8/20頃から「観覧橋」の供用を開始していますが、現在は濁流となっておりますので、
この増水が治まってから、開放することにさせていただきます。
*増水が治まるまで2~3日かかる見込みです。

また、館内「魚道水槽」は、例年9/1より標津川と繋がるよう通水し、サケたちの「遡上展示」としておりますが、都合により9/3からの通水となります。

9/2午前中まで、現在のダウリアチョウザメの展示を継続いたします。


ダウリアチョウザメ:「魚道水槽」

上記2点につきまして、ご了承ください。

「観覧橋」の供用開始、および「魚道水槽」の通水について、開始時に改めてこのブログ等でご案内いたします。

標津サーモン科学館のFacebookTwitterでも、ご案内します。

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