(詳細はコチラをご確認ください)
館内でお客様の案内をしていると、3館制覇チャレンジャーの姿をチラホラ見かけます。
イベント情報を出した段階で、
「標津だけ遠すぎる」
等々が原因で、挑戦する人は少ないのではないか?と思っていましたが、イベント参加者が予想以上に多くとても嬉しいです☆
・・・さて、そんな企画ですが、
お客様に勧めるには自分も挑戦しておかないと!
と思い、「3館制覇」行ってきました^_^
まずは我らの「標津サーモン科学館」☆
ただいま館内「魚道水槽」では、サケたちの遡上が観察できます。
動き回るサケたちの写真を上手に撮るのは難しいですが、何度も失敗しつつも(自分の中で)納得の1枚が撮れました^^v
・・・ここでちょっと小ネタ。
当イベントの情報を出してほんの少しの間(9/1~5)は、「魚道水槽」で“ダウリアチョウザメ”を展示していました。なので、この「3館制覇」のエントリー写真に「サケたちの遡上」ではなく、「ダウリアチョウザメ」を使っている人がいたら、イベント最初期に参加している方です! 果たしているのでしょうか・・・?
次は、「サケのふるさと 千歳水族館」☆
↓↓↓
私が行ったときは、きれいに色づいた“ベニザケ”が撮影ポイントでした。
丸い水槽で、魚たちが撮影ポイントにある程度周期的に回って来るのですが、「よし!」と思ったタイミングに、他の魚が割って入ったりしてしまい、中々難しかったです。
千歳水族館も「捕魚車(インディアン水車)」によるサケの捕獲が間近で見られるため、館内だけではなく、外の水車も見ることをオススメします!
最後に「札幌市豊平川サケ科学館」☆
撮影ポイントは、これまでの生体の魚ではなく、模型のサケ。
綺麗なステンドグラスをバックにパシャリ。
動かないから「おっ。簡単かな?」と思いましたが、工夫して撮らないと逆光で後ろが真っ白に・・・。なんとかステンドグラスの色が出るように取れましたが、一番撮影が難しかったのは豊平でした orz
私が行った日は、なんと“豊平川の今年第一号サケ”が捕獲された日で、立派な雄ザケが展示されていました。他にも、サケの仲間たちや豊平川の生き物たちの展示など見所盛沢山!
私は今回、標津以外の施設は初めて訪れました。3館とも館内の雰囲気や、展示生物の違いがあり、「サケをメインテーマにする」という共通点こそありますが、決して“似た施設”ではなく、3館とも楽しく見ることが出来ます!
私は、孫〇空と違い瞬間移動は使えないので車で移動しましたが、北海道の大自然や、その地域ごとの美味い物を楽しみながら移動していたら、長距離移動も思っていたよりもあっという間でした^^;
そして!苦難の先には☆超豪華プレゼント☆もあります。
皆様の手でこのイベントを、大いに盛り上げちゃってください☆
私自身、今後の皆様がどんな写真でエントリーするのか、とても楽しみです!
(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:I.N.)
__☆「サーモンパーク秋まつり」9/14~29開催中!
☆9/29(日)は「第55回しべつあきあじまつり」!
☆千歳・豊平・標津「サケ3館制覇・フォトラリー」、皆様の挑戦をお待ちしております!
*現時点での制覇者6名様です!!
☆標津サーモン科学館のFacebook・Twitterも ヨロシクネッ♪
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