シロザケ(オス)
遅れておりました館内「魚道水槽」の通水、
本日9/6午前中に開通しました!
事前の準備作業を整え、昨日まで展示していたダウリアチョウザメを移動し、水路を切り替え通水。
最後に、
標津川河畔のゲートを開け、「魚道水槽」は標津川からつながる水路となり、サケたちが遡上していきます。
といっても、
ガラ~ン・・・。
水路を開けてから、すぐに魚が入ってきても、展示面にたどり着くまでは時間がかかります。
今年の第1号はいつ来るのか??
と思っていた昼前のこと。
↓↓↓
シロザケ(メス):「魚道水槽」
今年の第1号は、グラマラスなシロザケのメスでした!
その後、
シロザケ(オス):「魚道水槽」
オスも姿を見せました。
展示面も水路の一部ですので、しばらくするとさらに上流へ遡っていきます。
今日1日でも個体の入れ替わりがありつつも、
今日の午後は、常時数尾のシロザケが姿を見せていました。
今年はカラフトマスが少ないようで、今日はシロザケばかりでした。
明日以降に期待したいところです。
*カラフトマスが見たい方は、ぜひ9月中に。10月に入ると、ほぼ姿を見なくなります。
シロザケ(オス):「魚道水槽」
これから10月末まで、この「遡上展示」となります。
迫力あるサケたちの力強い泳ぎをご覧ください。
シロザケ(オス):「魚道水槽」
(T.N.)
千歳・豊平・標津「サケ3館制覇・フォトラリー」、皆様の挑戦をお待ちしております!ヨロシクネッ♪
◎標津サーモン科学館では、清掃・受付スタッフを募集しています。
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