2020年11月1日日曜日

11/1~「シロザケの産卵行動展示」始まる!

 早いもので11月に入りました。

今朝11/1、標津前浜から北側を見ると、

すっかり雪化粧した知床の山並みが浮かんでいました。

標津サーモン科学館の「魚道水槽」は、サケのライフサイクルに合わせ、季節ごとに展示が変わります。

9~10月の2か月間は、標津川と繋がりサケたちの遡上の様子をご覧いただきました。

11月の展示に向けて、昨日10/31は毎年恒例の展示切り替え作業日。

水路の水の流れを止め、水路内に残っていた魚たちを移動。

水が抜けたタイミングで、全体を清掃します。

その後は・・・、

↓↓↓

底面に配管し、水が湧きだすように細工。

保管していた石や砂利を投入!

言葉にしてしまえば単純ですが、ご想像通りの完全に力仕事。

強力な助っ人に助けられて、作業は進みます。

仕上げに「こぶし大の玉石」を散らして完了!

11月の1か月間は、「シロザケの産卵行動展示」となります。

そのために、サケたちの産卵環境を水槽内に整えていたというわけです。

明けて本日11/1、

朝から投入したシロザケのペア、

メスは産卵する場所を決め、尾ビレを使って底面をすり鉢状に掘り下げます。

来館中の皆様に見守られながら、

2ペアが13:46と14:05、立て続けに産卵してくれました \(^o^)/

産卵の瞬間は取り損ね、産卵後のペア ↑


立ち会っていただいた皆様には、「産卵観察証明書」を差し上げています!

うまくいくと、1日の開館時間内に2~3回産卵することもあります。

ご来館中に館内放送を耳にした方は、ぜひこの貴重な瞬間に立ち会ってくださいね。

(T.N.)
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・11月は、毎週水曜日が休館日となります。
・標津川「観覧橋」は、11月の中~下旬を目途に、サケの姿があまり見られなくなるまで開放しています。(夜間・休館日は閉鎖)
・駐車場・公園敷地・公衆トイレは、休館日もご利用になれます。(夜間閉鎖)
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