ずらりと並ぶ20基の60cm水槽で、国内だけでなく海外産のものも含めたサケ科の稚魚たちを飼育・展示しています。
当然、稚魚たちはいつまでの稚魚でいてくれるわけではありません。
日々餌を食べ成長しています。
徐々に60cm水槽では手狭になってくるわけで・・・、
カットスロートトラウト
本日は、カットスロートトラウトのお引越し。
20cm前後に成長し「稚魚」と呼べないサイズになった若魚たちはバックヤードへ。
替わって、
まだ数cmほどの稚魚たちがデビューしましたw
稚魚コーナーから旅立った若魚たちは、それぞれ「川の広場」など館内の水槽で展示したり、バックヤードで飼育を続けたりしています。そして、大きく成長したものを人工授精して、新たな稚魚たちが誕生しているのです。
本日のおまけ・・・
↓↓↓
野外調査に出かけていた学芸員。
本日のお土産は、
18cmほどのエゾハナカジカw
ふてぶてしい顔と、大きな胸ビレ、つぶらな瞳・・・、
お気づきの方も多いでしょうが、私はこの手の魚が大好きです♪
館内「川の広場」の一角、「北海道の川の生き物たちコーナー」に展示していますw
*去年のお土産は、カンキョウカジカでしたねw
(T.N.)
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