2013年11月9日土曜日

てんこ盛り。

本日は東京農業大学の生物生産学科のみなさんがいらっしゃって、人工授精、解剖、レクチャーという内容盛りだくさんの実習が行われました!
 
まずは人工授精から。今回はシロザケのオスとメスを2匹ずつから採卵を行います。

 
 サケのお腹から卵を取り出します。120名から代表して3名の学生さんに参加してもらいました^^



人工授精に続いて行われたのが解剖です。サケはもちろんのこと、カレイやカタクチイワシも使い、魚の構造から進化の過程まで学んでいきます。
 
最後にサケについてのレクチャーを聞いて本日のプログラムはすべて終了です!!おつかれさまでしたm(__)m


本当は数時間かけて行われる内容を1時間ちょっとに凝縮してお伝えしたため、時間の都合上泣く泣くカットした話もいくつかあったようです。ご興味のある方はぜひ個人的に科学館にお越しになっていろいろ聞いてみてくださいね^^
 
 
ちなみに、館長が今回のレクチャーで言えず一番心残りだったらしい話題が…


ほふる」という言葉…
 
 
「食」について考える本日お越しの学生さんでしたらご存知だったのでしょうか??
(私は初耳でした(..))
 
事務所内で「ほふるって知ってる?」「進○の巨人のオープニングでさー」「昨日のハリー○ッターでも使ってたんだよ!!」と全3回に渡る熱い特別レクチャーが行われました…°□°


(K.I)

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