網走では流氷初日となったそうです \(^o^)/
現在は、流氷帯から離れた離れ氷、
もしくは細長く伸びた先端部が陸域から見えた、
という状況かと思われますが、
いよいよ流氷シーズンの到来が近づいていますね♪
流氷の海を突き進む
網走の流氷砕氷船「おーろら号」の運航は1/20からw
当地標津沿岸に来る流氷は、
知床半島北西岸に到達した流氷帯が
知床岬をかわし、根室海峡へ流入し、
羅臼沿岸から流れ込んでくるので、
もうしばらく先のことになります。
とはいえ、
季節ものの知らせは、
なんとなくワクワクしてしまうのは
私だけでしょうか??
季節ものといえば・・・、
↓↓↓
昨日1/11は「いい飯寿し」の日w
「新春鮭飯寿し大試食会」が開催されました♪
私が会場に足を運んだのは、
まさに「閉会宣言」中という最終タイミングでしたが、
少々の出品作をいただくことができましたw
北国の郷土料理である「飯寿し」。
サケ・ホッケ・ニシン・ハタハタ・メンメ(キンキ・キチジ)などの魚と
野菜類と固めに炊いたご飯、麹などを樽で漬けた「馴れ寿し」。
肌寒い冬場に漬け込む保存食ですが、
家庭ごとの「流儀」もある「おふくろの味」。
それなりの量の材料を使うので、
仕込に手間も時間もかかりますし、
1か月ほどの漬け込み期間中も
気温などの様子を見ながら
世話をする必要もある繊細な料理です。
今回の出品条件は
「標津産のサケを使うこと」ですので、
もちろんサケの飯寿しばかりですが、
それぞれに個性と味わいのある
「おふくろの味」を楽しませていただきましたw
手間も世話もかかるけど、
だからこそ美味しくなる「飯寿し」。
奥深い風土の味わいですw
(T.N.)
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