サーモン科学館の業務の中で、
1年の内、最も肉体労働な1日・・・。
「魚道水槽」の砂利揚げ作業の日w
11月に、シロザケの産卵行動を展示していた水槽、
そのために底面に敷き詰めた砂利を引き上げる作業です・・・。
10月末の「砂利入れ作業」の逆作業ですが、
引力に逆らう分、重労働になります・・・。
正直、この日の到来は職員一同憂鬱なのですが、
今のところ「全自動砂利揚げマシーン」は開発されていないので、
職員総出で作業に当たります。
水槽の水を抜き、砂利を土嚢袋に詰め、
100袋以上を引き上げます。
大きめの石は手渡しで・・・。
↓↓↓
助っ人も動員して、
時折小雪が舞う中頑張りました!!
仕上げに、
水槽の掃除。
今回は順調に作業が進み、
ガラス面の清掃に時間をかけることができましたw
中から見ると、結構笑えますw
(いたって真剣に作業中w)
無事、作業終了 \(^o^)/
魚の投入は明日以降になりますが、
2月からの開館時には、
シロザケの稚魚約1万尾を展示しますw
作業に当たった職員各位、
お疲れさまでしたw
(T.N.)
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