2015年1月26日月曜日

活魚ですw

標津サーモン科学館は、
12~1月の間、冬期休館中ですが、

今週末になる2/1(日)からの
開館が迫っています!!

ということもありまして、

本日1/26、
漁船に同乗しての「活魚作業」に赴きましたw


出漁は夜明け前、
順に網を揚げていくうちに、
夜が明けていきます。

今回は、
通称「沖底」と呼ばれる
比較的沖合の深場に仕掛けられた定置網と、
岸に近い「沿岸小定置網」の網揚げ、

時化と週末を挟み、
5日振りの網揚げということですが、

結果的に、


船がコマイで埋まる状況に・・・。

その中から、展示用の魚を分けて頂くわけですが、

↓↓↓



 シロザケ

シロザケも1尾入りましたが、
弱っていたので収容は見送り・・・。


 コマイ

船を埋めていたコマイはもちろんのこと、

 キュウリウオ

ハタハタ

キュウリウオやハタハタなどを収容w

近海で漁獲され、
食卓に上る機会も多い魚を展示する
館内「中水槽1」に収まる魚種が多かったでしょうか。


エゾクサウオ

食用重要種ではありませんが、
網に入っていたエゾクサウオも入れてみました♪

腹ビレが変化した吸盤で、
壁面に張り付いています♪

(T.N.)

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