開催中の
「サーモンパーク春まつり」
明日5/8までになります!!
大迫力の ↓
巨大チョウザメ「エサガブ」SHOW♪
は、ご覧になりましたか!?
全長2mを超えるダウリアチョウザメが、
一瞬でエサを丸のみ!!
職員の腕ごと食べちゃう??
*11:30~・14:30~
特賞は ↓
ホタテ(冷玉)どど~んと1kg‼
「春の大抽選会」
(その他の景品も含め、50名様に当たります)
は、ご応募いただきましたか?
明日最終日も
先着入館100名様には、
ちょっぴりプレゼントも当たります♪
開館時間を延長し
9:00~17:30(入館受付17:00まで)
GW最後のお出掛けに、標津サーモン科学館
是非ご来館くださいw
さて、
そんな「エサガブ」SHOW♪で活躍している
チョウザメたち。
成熟している貴重な種親でもあるんです。
チョウザメに関しては北海道大学と共同研究を行っており、サーモン科学館にいるチョウザメから精子を採取し、北大で飼育されているメスの卵と掛け合わして稚魚を得る取り組みを、ここ数年継続しています(指パクコーナーのチョウザメたちも、この取り組みによって得られたもの)。
今回は、
2mオーバーのダウリアチョウザメ(オス)の
愛称「うっぴ」・「ちっぴ」と
ミカドチョウザメの採精作業を行いました。
まずはホルモン注射 ↓
極太の注射針で
ミカドチョウザメ
ブスリw
一夜明けて、
↓↓↓
採精作業本番、
ダウリアチョウザメ
麻酔液につけて
大人しくなったところで、
体内にチューブを差し込み、
注射器を使って、精子を吸い出します。
採取した精液は、メスが待つ函館の北大へ
送られていきました。
と、言葉で説明すれば簡単ですが、
いかんせん相手は2mですからね・・・。
ちょいと暴れただけで、
なかなかのパワーだし、
単純に重いし・・・。
というわけで、
日々腕をガブガブしているだけではなく、
ちゃ~んと「水族館っぽい」繁殖・研究の
一役を担っているチョウザメたちなのでしたw
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッwww♪
ヨロシクネッwww♪
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