まずは標津町に隣接する羅臼町の南端の漁港で竿を出してみました。ちなみに餌はイソメ。
アタリはポツポツあったのですが,実釣1時間ほどで手のひらサイズのスナガレイ数枚と小型コマイ1尾のみ(全てリリース)。ここでは粘らずに,場所を移動。
スナガレイ
次の場所は,景色が抜群の標津町北部の海岸。
写真では条件良さげなのですが,海中に流れ藻が多くあり,あまり釣りにならず・・・。
先月は30cm超えの良型のクロガシラガレイが釣れたのですが,やむを得ず場所を移動。
先月,同海岸で釣れたクロガシラガレイ
(胸ビレ上方の側線の湾曲が上手く写っていませんが)
この日の最後は,標津町北部の某漁港。
気持ちを切り替え,丁寧にポイントを探っていくと,小気味よいアタリが。合わせて釣り糸を巻いている途中,掛かった魚は底に向かって何度も力強く引き込みます。
↓↓↓
クロガレイ
結局,ここでは実釣1時間半で,クロガレイが10枚ほどと小型コマイも1尾釣れました。
コマイ
30cmちょっとの良型を含め,釣れた中では大きめのクロガレイを4枚キープし,残りはリリースしました。持ち帰ったクロガレイのうち,
持ち帰ったクロガレイ
良型の1枚は刺身にしました。しっとりとした触感,ほのかな甘味が何ともいえず美味い!
このように,標津でカレイを釣って,その料理に舌鼓を打つのも乙ですよ♪
また,その釣行の際にはぜひ当館にお寄りいただき,現在開催中の特別展「標津のカレイたち」もお楽しみください。
標津の海で獲れるカレイ類の生態等の詳しい解説のほか,
遊びながら,カレイの種類の見分け方を学べる「カレイ神経衰弱」というゲームも用意しています。なかなか楽しいですよ~♪
加えて,当館隣接のレストラン「サ―モン亭」では,本特別展に合わせたカレイメニュー(1日数量限定)の「カレイonカレー」と「カレイバーガー」を味わえますので,こちらもぜひ賞味ください!
「カレイonカレー」
(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:T. T.)
ヨロシクネッ♪
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