8/19からインターンシップ実習で標津サーモン科学館に来ているN大学のK.O.です。
実習が始まって、1週間が経ち、やっと日々の作業にも慣れてきました。
そして昨日8/28は、最も楽しみにしていたイベントの1つである定置網漁に同行させていただきました!
朝の五時半に科学館に集合し、まだ眠くて頭が回らないまま、胴長、カッパ、ライフジャケットを着て、すっかり漁師の格好に…!
漁師の朝は早いです…。
バケツや網などの荷物をトラックに積み込み、館長の運転で海岸へ。
現場に着くと、船に荷物を積み込み、漁師さんたちにあいさつをしました。
船に乗り込みいざ出航です!
この時にはすっかり眠気は冷めました(笑)
今回は「沿岸小定置網」と呼ばれる、海岸に近い小規模な定置網です。
定置網があるところまでたどり着くと、漁師さんたちが力を合わせて網を引いていきます。私も少し体験させていただきましたが、力が必要なだけでなく、網を引くタイミングなど、漁師さんたちと息がぴったり合うことが重要だとわかりました。
そして網を最後まで引くと…、
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