8月15日からインターンシップ実習で、この標津サーモン科学館に来させていただきました、G大学のR.M.と申します。
今回は、海なし県で生まれ育った私が、初めて標津サーモン科学館に来て感じた魅力・見どころを紹介させていただきたいと思います!
まず、受付の先を左へまっすぐ進んでいくと・・・、
「ドクターフィッシュ」が出迎えてくれます♪
こちらは小さいお子さんでも安心して体験できますよ (*´ω`*)
そこから階段を下りていくと待っているのは・・・、
サーモン科学館の誇る「海水大水槽」です!
サケ科魚類に加え、標津の海に暮らす魚が一堂に会する光景は圧巻です!!
そしてちょっとおいしそう、、、 ( *´艸`)
*ほとんどがおいしく食べられる魚種です♪
順路を進んでいくと・・・、
↓↓↓
ガラス張りで開放感あふれる「川の広場」です!
ガチャガチャで買えるエサで、だれでもエサやりをすることができますよ♪
水しぶきを上げながらエサに食いつく姿は迫力満点です!
そのままエサをあげながら「川の広場」をまわっていくと・・・、
「チョウザメの指パクコーナー」のお目見えです!
チョウザメに指を食べられる体験なんて、そうそう出来るものではないですよ!
中には指を4本も食べちゃう“ボス”なんてのもいるので、探してみてください ( ・`д・´)
また、私が実習していた期間には、「サーモンパーク夏まつり」が開催されていました。
そのため「巨大チョウザメ『腕ガブ』SHOW♪」を見ることができました!
2mを超えるチョウザメの食事シーンは、まさに大迫力でした!
ここまで当館の見どころをざっと紹介してきましたが、ここで見落としがちなのを1つ。
受付カウンターに、しれっといるエゾサンショウウオちゃんです!
よーくみるとなんとも愛くるしい顔をしています♪
ちなみにこのエゾサンショウウオの説明パネルを、実習課題の一つとして私が制作させていただきました!
よければ見ていってくださいね。
今回紹介したもの以外にも、標津サーモン科学館にはまだまだ魅力がいっぱいです!
私の実習期間中には、「魚道水槽」でサケの遡上を見られなかったのが非常に無念、、、!
(今はダウリアチョウザメが入っています (^^))
9月からは、この「魚道水槽」が標津川と繋がる水路=文字通り「魚道」となり、サケたちの遡上の様子を見ることができます。
秋の標津サーモン科学館は見応え抜群です!!
季節ごとに展示が変わります
ぜひ皆さんも当館で、貴重な生命の営みを見に、足を運んでみてはいかがでしょうか♪
(G大学:R.M.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
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