入川場所が少ないので,先ずは河口から釣り上がって下流部を探りますが,しばらくはアタリなし・・・。
それでも辛抱強く丁寧にポイントを探っていくと,やっとアタリが!
全長24㎝ほどの綺麗な良型ヤマメ。粘った甲斐がありました♪
下流部はこの1尾のみで納竿し,川沿いの悪路を通って,上流部へ移動。
上流部は函状の険しい場所も多く,なかなか竿を出すにも苦労します。
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そんな中,竿を出せた大淵をじっくり攻めていくと,ようやく25cm超えの良型(写真下)が,そして最後に,片手では掴みきれないほど肥った30㎝ほどの大物ヤマメ(写真上)が釣れました!
ヤマメもこのぐらいのサイズになると引きが強烈で,特に上写真の大物の方は竿を弓なりに曲げ,釣り糸を「キィーン」と鳴らすほどでした。忘れられない釣り味ですね~。
この夏,久々に大物ヤマメを狙ってみようかな。
ヤマメの親戚のアマゴ(サクラマス種群の亜種)。
体側の朱点と尾ビレ上下端の朱色の帯が美しい。
(当館の「稚魚コーナー」にて撮影)
(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:T. T.)
ヨロシクネッ♪
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