標津サーモン科学館裏手の標津川にかかる「観覧橋」の供用を開始しました。
今日時点では、「見える」というほどの魚影はありません。
時折、水面に姿を見せるカラフトマス・シロザケがわずかながらいる、という状況です。
(写真が撮れるほどではありませんでした)
今後の遡上数の増加に期待ですね。
*周辺エリアでは、斜里町ウトロ地区「遠音別(おんねべつ)川」などで、遡上したカラフトマスが見られているようです。
今後、このブログやFacebookページでも標津川の遡上状況をお知らせしていきますので、ご参考ください。
「観覧橋」は、11月中旬ごろまで、10~16時を目安に開放しています。
(ゲート開放中はご利用になれます)
*準備ができ次第、早めに開けていることもあります
*悪天候・増水時など、閉鎖することもあります
また、
神野東子写真展 「 漁 ~標津の海と生きる~ 」
をスタートしました。
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神野東子さんは、釧路を拠点として、北海道内の沖や港で、水産業やそれに携わる人たちを被写体とし撮影をされています。
今回は、標津で刺し網やナマコ漁などの漁船に同乗され、船上で働く漁師さん方の姿を収めた写真を展示しています。
*標津での撮影には、若手漁師が構成する「標津漁師会」が協力しました。
船上での漁の様子は、漁師さんのご家族でも目にする機会は少ないと思います。
私たちが日々おいしい魚を食べることができるのも、こういった皆さんのご苦労があってのこと。
そんな一面をご覧いただければと思います。
会場の一角には、
漁師になりきれる写真撮影ポイントを用意しましたよ \(^o^)/
2階の写真展会場のほか、
館内「海水大水槽」横壁にも展示しています。
さらに、本日は演歌歌手の市川由紀乃さんにも、ご来館いただきました!
同郷(埼玉県)のスタッフと大盛り上がり♪
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
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