標津サーモン科学館も「サーモンパーク春まつり」が終わって、一息。
とはいきません!
これからしばらくは、学校団体のご来館が多くなります。
その際には、「シロザケ稚魚の放流体験」がセットになることが多いのですが・・・、
本日5/8は、標津高校自然環境類型3年の皆さんがご来館。
放流するシロザケの稚魚を持参して \(^o^)/
というのも・・・、
↓↓↓
昨秋、彼らが2年生の時に、当館でシロザケの人工授精を体験しました。
その後、その受精卵を学校に持ち帰り、稚魚になるまで彼らが育ててきました。
自らの手で、放流しました。
稚魚たちは、しばらく周辺の川で暮らし、やがて海へと旅立っていくことでしょう。
最近は標津漁港でも、
海へ降りたシロザケ稚魚の魚群を目にする機会も増えてきました。
数年後に逞しい姿に成長して帰ってくることを願い、見送りたいですね。
(T.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
◎標津サーモン科学館では、清掃・受付スタッフを募集しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿