サーモン科学館を楽しんだ後に、コイやアヒルに餌をあげることができ、特にお子様連れのファミリーに人気です!
アヒルたち♪
周辺の木々から落ちる小枝やらなにやらが詰ってしまい、水位が高い状態でした ↷
今日は水位を元に戻すべく、詰まりを掃除しようとしたのですが・・・、
↓↓↓
副館長から、
「水を抜く前に、コイの卵を採ってきてくれ!」
との一言。
そうです!
今、コイたちは「恋の季節」なのです❤
コイは春から初夏にかけて、水辺の水草などに卵を産み付けます。
水位が高い状態の池では、岸際からせり出した木々の枝に卵を産んでいると思われます。
そう、このまま水を抜くと水位が下がり、
枝に産み付けられた卵は、空中にさらされてしまうのです。
そのため、水位を下げる前に、卵が産み付けられた枝を剪定してきました↓
おぉ。付いてる付いてる^_^
回収した卵は、ある程度のサイズまで育ててから、「大池」に戻そうと思っています。
しばらくの間、岸際でコイたちがバシャバシャと産卵をしていると思います。
コイたちの恋の季節。
サーモン科学館を楽しんだ後は、コイたちも観察してみてください!!
※池の周りで観察するときは池に落ちないように気を付けてください。
もちろん浮きエサをあげて楽しむこともできます!
浮きエサをサーモン科学館受付にて100円で販売中!!
※コイの卵回収の過去記事
(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:I.N.)
標津サーモン科学館のFacebookも
ヨロシクネッ♪
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