この1週間程で、続々と孵化していますw
エゾアカガエルのオタマジャクシ
こちらは、エゾサンショウウオの幼生
エゾサンショウウオの幼生は、全長1cm程でしょうか。一足早く生まれたエゾアカガエルの方が一回り大きいですねぇ。
エゾサンショウウオの幼生は外鰓(がいさい)と呼ばれる鰓(えら)が目立ちます。水中にいる間は、ウーパールーパー(これもサンショウウオの仲間)のようで、とてもかわいらしいですよw さらによく見てみると、生まれたばかりの幼生にはバランサーと呼ばれる、左右一対のヒゲのような触角のような器官があります。これはすぐになくなってしまうので、お見逃しなく…w
エゾサンショウウオの卵塊
この子たちも、孵化の瞬間を待っています。
この水槽は、受付カウンターで展示していますw
昨日お伝えした通り、ようやく標津町内でも桜が咲き始めました。
これから、続々と開花していくことでしょう。
エゾエンゴサク
なんてことはない町内の土手ですが、一面エゾエンゴサクが咲いていました。今日も吹く風は肌寒いものの日差しは暖かく、ようやく訪れた新たな季節を感じさせてくれます。
(T.N.)
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