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標津サーモン科学館は、
12~1月は「冬期休館」となります。
本年の開館は、明日11/30まで!!
残り、あと1日です!!
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そんな本日11/29、
北見の大学から、留学生を交えた皆様がご来館♪
館長のレクチャーも通訳付きw
要所要所では笑いも起きていましたので、
あらかたのことは伝わったのでしょう。
言葉や文化の壁はあっても、
「水族館」の強みは、
実物の生きている魚が目の前にいることで、
チョウザメ「指パク」体験コーナーでは、
国籍を越えて、嬌声が上がっていましたよ♪
当館で飼育・展示しているサケ科魚類の中にも、
外国からやって来たメンバーが色々とおりまして、
ニジマス
↓↓↓
国内で見られるニジマスも、アメリカからやって来た魚。
日本に持ち込まれたのは明治時代のことなので、
釣堀などをはじめ、馴染みのある存在となっています。
ブルックトラウト(カワマス)
こちらもアメリカ原産。
一部の河川などに移殖されています。
その他、
国内では水族館などでしか見られない
(自然河川には移殖されていない)、
カットスロートトラウト
ニジマスに近い種であるカットスロートトラウトや、
アトランティックサーモン(タイセイヨウサケ)
アトランティックサーモンなど、
海外のサケ科魚類も展示していますw
アトランティックサーモンの生体展示に関しては
けっこう「レア」だと思うのですが、
回転寿司の「サーモン」などで多く出回っていますから、
食材としてはお馴染みかもしれませんね。
先日11/24、少なくとも道内では有名な(失礼 (-_-;) )、
「あの方・あのグループ」の皆様にご来館いただきましたw
「あの番組」の「予告なし」突撃撮影も兼ねておりまして、
明日11/30(日)放送予定だという「あの番組」で、
当館での様子が紹介されるかもしれません!!
(某S局・午前中・道内での放送です)
(T.N.)
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