気温も上がり、
風もない。
穏やかな天候に恵まれた本日11/28、
「これは神様がくれた1日に違いない!!」
と響く心の声にそそのかされ、
「冬が来る前に」的な外仕事。
広~いサーモンパーク敷地の
積雪ポール(赤白ポール)立てを
片付けましたw
迫る冬、
終わる11月、
というわけで・・・、
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標津サーモン科学館は、
12~1月は「冬期休館」となります。
本年の開館は、11/30まで!!
残り、あと2日です!!
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今シーズンのご来館納め?に
この週末は、是非サーモン科学館へ!!
寒い季節、
ご来館頂いた皆様の手を癒してくれるのが、
ドクターフィッシュ
水槽内に手を入れると、
皮膚をハミハミしてくれますw
ちょっとくすぐったいような感じ♪
西アジアなどの暖かい地方に暮らす魚なので、
温かい水温で飼育しており、
外で冷えた手には(温水も)心地よく、
一度手を入れるとその場を離れがたくなります。
↓↓↓
何気なく写真を撮ったら、
思いの外うまく撮れたので、
拡大してみると、
意外とクリクリとした黒い瞳w
「ハミハミ」体験ばかりが話題になりがちですが、
よく見てみると、違った魅力があるものです。
「顔面」話題で、
オオカミウオ
強面なオオカミウオも
よく見れば、
可愛らしいつぶらな瞳をしていたり、
カワヤツメ
吸盤状の口の中は、
ちょっとギョッとしてしまうカワヤツメも
黒目がちな目をしています。
上記3種に関していえば、
・目が真円に近い形状
・黒目の部分が(白目に対して)大きい
・あまり目に動きがない
というような共通点があるように感じ、
割と表情に変化がない魚たちなのかな~と思います。
まあ、
鳥や哺乳類に比べれば、
魚類全般に「表情」を求める意味はないのかもしれませんが、
イトウ(稚魚)
サケ科魚類は、黒目の占める面積がさほど大きくなく、
割と目を動かしているので、
「表情がある」ように感じることができるかもしれません??
(偏見か??)
(T.N.)
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