12~1月の2か月間、
冬期休館とさせて頂いておりました
標津サーモン科学館は、
明日2/1より、
冬期開館スタートとなります!!
9:30~17:00(入館受付16:30まで)
2~4月は水曜休館
(祝日となる2/11は開館、翌日休)
隣接する「サーモンハウス」の
「軽食カウンター」(お土産・そば・カレーなど)と、
「しべついちば」(鮮魚・珍味など)は
10:00~15:00
定休日は同上.です♪
*レストラン「サーモン亭」は冬期休業中です
季節ものとなる、
シロザケの受精卵、
生まれたての仔魚もスタンバイOK♪
開館を翌日に控えた本日1/31、
天気予報通りの吹雪模様でしたが、
館内では、準備作業が進められ、
↓↓↓
知床半島の付根「標津(しべつ)町」は日本有数の水揚げを誇るサケの町。
標津サーモン科学館は、サケ科魚類展示種類数(18種30種類以上)日本一の「サケの水族館」です。”サケたち”の魅力と標津周辺の魚たち、季節ごとのイベント情報や見所、日々の出来事を紹介していきます。
注)このブログ内の写真、dataなどの無断使用はご遠慮ください。
2015年1月31日土曜日
2015年1月30日金曜日
明後日2/1から!!
明後日2/1から、
標津サーモン科学館の冬期開館が始まります!!
通常通り9:30~17:00(入館受付16:30まで)
2~4月は水曜休館
(祝日となる2/11は開館、翌日休)
隣接する「サーモンハウス」の
「軽食カウンター」(お土産・そば・カレーなど)と、
「しべついちば」(鮮魚・珍味など)は
10:00~15:00
定休日は同上.です♪
*レストラン「サーモン亭」は冬期休業中です
開館日を間近に控え、
サーモン科学館館内では
開館に向けた準備を
着々と進めているわけですが、
本日は、館内「魚道水槽」に
季節展示となる、
シロザケの稚魚を投入しましたw
その数、およそ10,000尾!!
小さな稚魚たちですが、
無数に蠢く小さな魚たちの姿は、
なかなか見応えがあります♪
その他にも、
↓↓↓
標津サーモン科学館の冬期開館が始まります!!
通常通り9:30~17:00(入館受付16:30まで)
2~4月は水曜休館
(祝日となる2/11は開館、翌日休)
隣接する「サーモンハウス」の
「軽食カウンター」(お土産・そば・カレーなど)と、
「しべついちば」(鮮魚・珍味など)は
10:00~15:00
定休日は同上.です♪
*レストラン「サーモン亭」は冬期休業中です
開館日を間近に控え、
サーモン科学館館内では
開館に向けた準備を
着々と進めているわけですが、
本日は、館内「魚道水槽」に
季節展示となる、
シロザケの稚魚を投入しましたw
その数、およそ10,000尾!!
小さな稚魚たちですが、
無数に蠢く小さな魚たちの姿は、
なかなか見応えがあります♪
その他にも、
↓↓↓
2015年1月27日火曜日
館内工事、終盤www
現在、冬期休館中のサーモン科学館館内では、
補修工事が行われています。
主に「結露対策」のための作業が中心ですが、
館内「川の広場」
先日まで高々と組まれていた
作業用の足場も撤去され、
工事作業も終盤戦ですw
前掲画像、
「川の広場」側面のガラス窓が
二重になりました♪ パチパチパチ (^O^)
そして・・・、
↓↓↓
補修工事が行われています。
主に「結露対策」のための作業が中心ですが、
館内「川の広場」
先日まで高々と組まれていた
作業用の足場も撤去され、
工事作業も終盤戦ですw
前掲画像、
「川の広場」側面のガラス窓が
二重になりました♪ パチパチパチ (^O^)
そして・・・、
↓↓↓
2015年1月26日月曜日
活魚ですw
標津サーモン科学館は、
12~1月の間、冬期休館中ですが、
今週末になる2/1(日)からの
開館が迫っています!!
ということもありまして、
本日1/26、
漁船に同乗しての「活魚作業」に赴きましたw
出漁は夜明け前、
順に網を揚げていくうちに、
夜が明けていきます。
今回は、
通称「沖底」と呼ばれる
比較的沖合の深場に仕掛けられた定置網と、
岸に近い「沿岸小定置網」の網揚げ、
時化と週末を挟み、
5日振りの網揚げということですが、
結果的に、
船がコマイで埋まる状況に・・・。
その中から、展示用の魚を分けて頂くわけですが、
↓↓↓
12~1月の間、冬期休館中ですが、
今週末になる2/1(日)からの
開館が迫っています!!
ということもありまして、
本日1/26、
漁船に同乗しての「活魚作業」に赴きましたw
出漁は夜明け前、
順に網を揚げていくうちに、
夜が明けていきます。
今回は、
通称「沖底」と呼ばれる
比較的沖合の深場に仕掛けられた定置網と、
岸に近い「沿岸小定置網」の網揚げ、
時化と週末を挟み、
5日振りの網揚げということですが、
結果的に、
船がコマイで埋まる状況に・・・。
その中から、展示用の魚を分けて頂くわけですが、
↓↓↓
2015年1月24日土曜日
2015年1月23日金曜日
吹雪です
フサギンポ(左奥はアカボヤ)
本日1/23、当地標津町を含む道東エリアは、
吹雪に見舞われています。
サーモンパーク敷地内でも、町内でも、
通行に支障をきたす吹き溜まりがアチコチに。
周辺の道路でも通行止めが相次ぎました。
館内工事も休工、
職員も自宅待機、
緊急事態に備えて、館長はお泊り・・・になるかも?
私も午前中であがらせてもらいましたが、
帰宅すれば、
↓↓↓
2015年1月22日木曜日
大寒も過ぎて・・・
1月も来週で終わり・・・。
遠くからでもよく目立つ、
サーモン科学館の展望タワー。
屋上の3つの球体は、直径1.8mのイクラですw
昨日1/21のような晴れた日に
地上30m「展望室」に上がってみれば、
北方領土「国後島」がよく見えます。
「流氷が見えないかな~?」と
羅臼方面に目を凝らしてみましたが、
白い帯は確認できず・・・。
流氷帯の先端は、知床岬付近まで伸びてきているので、
今後の風と潮次第で、
標津の前浜にやって来ることになるでしょう♪
角度を変えて、
標津川に目をやれば、
オオハクチョウ
川面のほとんどは氷に覆われていますが、
水面が覗いている一部に
ひと群れのオオハクチョウが休んでいました。
1月が終わる、ということは・・・、
2月からの
サーモン科学館の開館が迫ってきています!!
↓↓↓
2015年1月19日月曜日
流氷シーズン♪
チビカレイ
本文とは関係ありませんが、
鎌首をもたげたような
小さなカレイのポーズと、
ヒレを細かく波打たせながら
移動する仕草に愛らしさを感じますw
荒天に見舞われた、この週末。
本日1/19は、
その後始末的な除雪作業からスタートです。
各職員、雪やら氷やらと
格闘する1日でしたが、
「氷」といえば、
今回の低気圧は、
吹雪だけではなく、
嬉しいお土産も連れてきましたw
↓↓↓
本文とは関係ありませんが、
鎌首をもたげたような
小さなカレイのポーズと、
ヒレを細かく波打たせながら
移動する仕草に愛らしさを感じますw
荒天に見舞われた、この週末。
本日1/19は、
その後始末的な除雪作業からスタートです。
各職員、雪やら氷やらと
格闘する1日でしたが、
「氷」といえば、
今回の低気圧は、
吹雪だけではなく、
嬉しいお土産も連れてきましたw
↓↓↓
2015年1月16日金曜日
春・・・??
概ね天気予報通り、
午前中は雲が広がっていたものの、
午後には日差しも差す時間もありました。
知床連山
午後2時ごろだったでしょうか・・・、
ちょうど西日が知床の山並みにあたり、
地上30mの「展望室「からは
知床連山から武佐岳までの
雪に覆われた山並みが輝いていましたw
サーモン科学館は1月末まで冬期休館中。
その館内では、
館内「川の広場」
補修工事が急ピッチで進められています。
先日までは事務所内でも作業が行われており、
急遽「映像室」に事務所機能を移動させていましたが、
現在、本来の「事務所」に戻りましたw
事務所に戻った事務所に戻ってきたのは、
私たち職員以外にもおりまして・・・、
↓↓↓
午前中は雲が広がっていたものの、
午後には日差しも差す時間もありました。
知床連山
午後2時ごろだったでしょうか・・・、
ちょうど西日が知床の山並みにあたり、
地上30mの「展望室「からは
知床連山から武佐岳までの
雪に覆われた山並みが輝いていましたw
サーモン科学館は1月末まで冬期休館中。
その館内では、
館内「川の広場」
補修工事が急ピッチで進められています。
先日までは事務所内でも作業が行われており、
急遽「映像室」に事務所機能を移動させていましたが、
現在、本来の「事務所」に戻りましたw
事務所に戻った事務所に戻ってきたのは、
私たち職員以外にもおりまして・・・、
↓↓↓
2015年1月15日木曜日
デビューに向けて・・・
1月も折り返し地点となり、
2月からの開館を意識する日々です。
そんな準備作業のひとつ・・・、
「立体式孵化器」
人工授精したサケ科の卵は、
この「立体式孵化器」に収められます。
上段から下段へ順に水が流れ、
各引き出しに卵に水が廻る仕組み。
受精卵から孵化した仔魚までは
この孵化器に収容されていますが、
泳ぎ出し、エサを食べるようになると
水槽へとお引っ越しw
大きなタンクへと移動です♪
↓↓↓
2月からの開館を意識する日々です。
そんな準備作業のひとつ・・・、
「立体式孵化器」
人工授精したサケ科の卵は、
この「立体式孵化器」に収められます。
上段から下段へ順に水が流れ、
各引き出しに卵に水が廻る仕組み。
受精卵から孵化した仔魚までは
この孵化器に収容されていますが、
泳ぎ出し、エサを食べるようになると
水槽へとお引っ越しw
シロザケの稚魚たち
このまま「たたみいわし」にできそうですが、
大きなタンクへと移動です♪
↓↓↓
2015年1月13日火曜日
受験生は読まないでください・・・ね www
今回の話題とは関係ありませんが、
うまく撮れたヤマメ
青空に恵まれ、
穏やかな1日となった本日1/13。
地上30m「展望室」からは、
サーモンパーク内の斜面で
ソリ滑りを楽しむ親子の姿がw
町内小学校の冬休みも残りわずか・・・。
穏やかな天候の日には、
子供たちの嬌声が響いています。
サーモン科学館は休館中ですが、
屋外敷地は自由にご利用いただくことができます。
適度な斜面もあるので、
小さなお子様の冬遊びには
丁度いいですよw
(斜面の距離もさほどないので、
繰り返し登ることになっても、
さほど苦にはならないでしょうw)
「滑る」といえば、
標津町内「金山スキー場」が、
先日よりOPENしています \(^o^)/
天候により変動はあるようですが、
現在の根室管内では、
唯一リフトが稼働しているスキー場。
「ひと滑り、付き合えよ♪」
(仮面〇イダードライブ気取りで・・・)
スキー場の情報は、
標津町観光協会HP
標津町観光協会Facebook
をご参照ください♪
「展望室」からの景色、
角度を変えて見れば、
↓↓↓
うまく撮れたヤマメ
青空に恵まれ、
穏やかな1日となった本日1/13。
地上30m「展望室」からは、
サーモンパーク内の斜面で
ソリ滑りを楽しむ親子の姿がw
町内小学校の冬休みも残りわずか・・・。
穏やかな天候の日には、
子供たちの嬌声が響いています。
サーモン科学館は休館中ですが、
屋外敷地は自由にご利用いただくことができます。
適度な斜面もあるので、
小さなお子様の冬遊びには
丁度いいですよw
(斜面の距離もさほどないので、
繰り返し登ることになっても、
さほど苦にはならないでしょうw)
「滑る」といえば、
標津町内「金山スキー場」が、
先日よりOPENしています \(^o^)/
天候により変動はあるようですが、
現在の根室管内では、
唯一リフトが稼働しているスキー場。
「ひと滑り、付き合えよ♪」
(仮面〇イダードライブ気取りで・・・)
スキー場の情報は、
標津町観光協会HP
標津町観光協会Facebook
をご参照ください♪
「展望室」からの景色、
角度を変えて見れば、
↓↓↓
2015年1月12日月曜日
1月11日は・・・
本日1/12、
網走では流氷初日となったそうです \(^o^)/
現在は、流氷帯から離れた離れ氷、
もしくは細長く伸びた先端部が陸域から見えた、
という状況かと思われますが、
いよいよ流氷シーズンの到来が近づいていますね♪
流氷の海を突き進む
網走の流氷砕氷船「おーろら号」の運航は1/20からw
当地標津沿岸に来る流氷は、
知床半島北西岸に到達した流氷帯が
知床岬をかわし、根室海峡へ流入し、
羅臼沿岸から流れ込んでくるので、
もうしばらく先のことになります。
とはいえ、
季節ものの知らせは、
なんとなくワクワクしてしまうのは
私だけでしょうか??
季節ものといえば・・・、
↓↓↓
網走では流氷初日となったそうです \(^o^)/
現在は、流氷帯から離れた離れ氷、
もしくは細長く伸びた先端部が陸域から見えた、
という状況かと思われますが、
いよいよ流氷シーズンの到来が近づいていますね♪
流氷の海を突き進む
網走の流氷砕氷船「おーろら号」の運航は1/20からw
当地標津沿岸に来る流氷は、
知床半島北西岸に到達した流氷帯が
知床岬をかわし、根室海峡へ流入し、
羅臼沿岸から流れ込んでくるので、
もうしばらく先のことになります。
とはいえ、
季節ものの知らせは、
なんとなくワクワクしてしまうのは
私だけでしょうか??
季節ものといえば・・・、
↓↓↓
2015年1月10日土曜日
シーズン開幕♪
いよいよ今年もシーズンがやって来ましたw
風連湖の氷上ワカサギ釣り♪
本日1/10、スタッフYと出掛けてきました!!
日の出とともに7時ごろ実釣スタート。
選んだポイントの氷の厚さは
20cmほどでしょうか。
約10年ぶりのワカサギ釣りだというスタッフY、
その1投目は・・・、
↓↓↓
風連湖の氷上ワカサギ釣り♪
本日1/10、スタッフYと出掛けてきました!!
日の出とともに7時ごろ実釣スタート。
選んだポイントの氷の厚さは
20cmほどでしょうか。
約10年ぶりのワカサギ釣りだというスタッフY、
その1投目は・・・、
↓↓↓
2015年1月9日金曜日
お疲れな1日
今年も、この日がやってきてしまいました・・・。
サーモン科学館の業務の中で、
1年の内、最も肉体労働な1日・・・。
「魚道水槽」の砂利揚げ作業の日w
11月に、シロザケの産卵行動を展示していた水槽、
そのために底面に敷き詰めた砂利を引き上げる作業です・・・。
10月末の「砂利入れ作業」の逆作業ですが、
引力に逆らう分、重労働になります・・・。
正直、この日の到来は職員一同憂鬱なのですが、
今のところ「全自動砂利揚げマシーン」は開発されていないので、
職員総出で作業に当たります。
水槽の水を抜き、砂利を土嚢袋に詰め、
100袋以上を引き上げます。
大きめの石は手渡しで・・・。
↓↓↓
サーモン科学館の業務の中で、
1年の内、最も肉体労働な1日・・・。
「魚道水槽」の砂利揚げ作業の日w
11月に、シロザケの産卵行動を展示していた水槽、
そのために底面に敷き詰めた砂利を引き上げる作業です・・・。
10月末の「砂利入れ作業」の逆作業ですが、
引力に逆らう分、重労働になります・・・。
正直、この日の到来は職員一同憂鬱なのですが、
今のところ「全自動砂利揚げマシーン」は開発されていないので、
職員総出で作業に当たります。
水槽の水を抜き、砂利を土嚢袋に詰め、
100袋以上を引き上げます。
大きめの石は手渡しで・・・。
↓↓↓
2015年1月8日木曜日
絶対防衛ライン
北海道内各地では大嵐の模様ですが、ここ標津では道東特有の気候のせいかずっと晴天に恵まれていました。
が!
本日ついに標津にも雪が!
サーモン科学館でも膝上まで粉雪が積もっていて、さらに風とともに雪が降り続いています。
テレビから流れる道内各所のニュースの影響もあり、こんな日は出勤したスタッフもそれぞれの仕事をこなしながら、自分の命の安全を考えピリピリしながら雪の様子を眺めています。
午後からはもっと雪が降るかもという話も聞こえ、できればそれぞれの作業を効率化し、早めに切り上げたいところ・・・。
とは言え、生き物を飼っている方々ならほとんどの方が経験済みと思いますが、飼育作業の効率化、簡略化はたいへん魅力的な反面、どの生き物にも「最低限守らなければならないお世話レベル」があります。これを破ってしまうと、それはただの「手抜き」になってしまい、飼育していた生き物が病気になったり死んでしまったりすることになります。
記事を書いている私自身も熱帯魚ビギナーの頃を思い出すと、「効率化、簡略化」の魅力の虜になってしまって、つい「絶対防衛ライン」を超えてしまい、何度も失敗した記憶があります。
本日は、そんな絶対防衛ラインの中でもたいへん分かりやすいエピソード。
それは・・・
が!
本日ついに標津にも雪が!
サーモン科学館でも膝上まで粉雪が積もっていて、さらに風とともに雪が降り続いています。
テレビから流れる道内各所のニュースの影響もあり、こんな日は出勤したスタッフもそれぞれの仕事をこなしながら、自分の命の安全を考えピリピリしながら雪の様子を眺めています。
午後からはもっと雪が降るかもという話も聞こえ、できればそれぞれの作業を効率化し、早めに切り上げたいところ・・・。
とは言え、生き物を飼っている方々ならほとんどの方が経験済みと思いますが、飼育作業の効率化、簡略化はたいへん魅力的な反面、どの生き物にも「最低限守らなければならないお世話レベル」があります。これを破ってしまうと、それはただの「手抜き」になってしまい、飼育していた生き物が病気になったり死んでしまったりすることになります。
記事を書いている私自身も熱帯魚ビギナーの頃を思い出すと、「効率化、簡略化」の魅力の虜になってしまって、つい「絶対防衛ライン」を超えてしまい、何度も失敗した記憶があります。
本日は、そんな絶対防衛ラインの中でもたいへん分かりやすいエピソード。
それは・・・
2015年1月6日火曜日
元祖「サケの博物館」!!
道内にはサケをメインに取り扱う水族館・博物館施設は3ヶ所あります。
一つは当館「標津サーモン科学館」、
もう一つは当ブログでも過去にご紹介させていただいた「千歳サケのふるさと館」。
*現在リニューアル工事のため休館中。
2015年夏、「サケのふるさと 千歳水族館」として、
リニューアルオープン予定ですw
そして、もう一つが最古参の「札幌市豊平川さけ科学館」です。
今回はこの豊平川さけ科学館にお邪魔させていただきました。
私事ですが、大学生時代にこの豊平川さけ科学館でボランティアをやらせて頂き、
サケを学び、鍛えられた場所でもあります。
(といってもまだまだ勉強不足ですが…)
まずは、一般の方の見学しているルートで回ります。
サーモン科学館同様、多くのサケ科魚類と、
札幌周辺で見られる淡水魚を中心に展示しています。
当館でも馴染みの顔ぶれもいましたが
ハナカジカ等、当館では展示してない魚もちらほら・・・。
さらに今回は普段見ることの出来ない裏側のバックヤードも見学させていただきました。
(サーモン科学館の「お見せできないような」バックヤードよりも、片付いている・・・)
当館では使ってない飼育装置もあります。
さて、私には今回、重大な任務が命ぜられていました。
↓↓↓
一つは当館「標津サーモン科学館」、
もう一つは当ブログでも過去にご紹介させていただいた「千歳サケのふるさと館」。
*現在リニューアル工事のため休館中。
2015年夏、「サケのふるさと 千歳水族館」として、
リニューアルオープン予定ですw
そして、もう一つが最古参の「札幌市豊平川さけ科学館」です。
今回はこの豊平川さけ科学館にお邪魔させていただきました。
私事ですが、大学生時代にこの豊平川さけ科学館でボランティアをやらせて頂き、
サケを学び、鍛えられた場所でもあります。
(といってもまだまだ勉強不足ですが…)
まずは、一般の方の見学しているルートで回ります。
サーモン科学館同様、多くのサケ科魚類と、
札幌周辺で見られる淡水魚を中心に展示しています。
当館でも馴染みの顔ぶれもいましたが
ハナカジカ等、当館では展示してない魚もちらほら・・・。
さらに今回は普段見ることの出来ない裏側のバックヤードも見学させていただきました。
(サーモン科学館の「お見せできないような」バックヤードよりも、片付いている・・・)
当館では使ってない飼育装置もあります。
さて、私には今回、重大な任務が命ぜられていました。
↓↓↓
2015年1月5日月曜日
お年玉・・・??
本日1/5、
標津サーモン科学館も、仕事始めとなりました。
**********
標津サーモン科学館は、
12~1月は冬期休館中です。
2月より開館予定です。
年頭にあたって、
館長から「ありがた~い」お訓示が・・・、
という間もなく、
鳴り始める館長の電話。
漁師さん方も今日から水揚げということで、
「○○が獲れたぞ~」という報せ。
早速漁港に赴き、
やって来たのは・・・、
ダウリアチョウザメ(127cm)
ダウリアチョウザメが、なんと!!
ダウリアチョウザメ(157cm)
なんと、2尾!!!!
それぞれ別の漁場から連絡を頂きました。
標津周辺では年に数回チョウザメが獲れることがありますが、
同じ日に2尾も獲れるのは珍しいことでしょう。
なんという、お年玉w
↓↓↓
標津サーモン科学館も、仕事始めとなりました。
**********
標津サーモン科学館は、
12~1月は冬期休館中です。
2月より開館予定です。
**********
年頭にあたって、
館長から「ありがた~い」お訓示が・・・、
という間もなく、
鳴り始める館長の電話。
漁師さん方も今日から水揚げということで、
「○○が獲れたぞ~」という報せ。
早速漁港に赴き、
やって来たのは・・・、
ダウリアチョウザメ(127cm)
ダウリアチョウザメが、なんと!!
ダウリアチョウザメ(157cm)
なんと、2尾!!!!
それぞれ別の漁場から連絡を頂きました。
標津周辺では年に数回チョウザメが獲れることがありますが、
同じ日に2尾も獲れるのは珍しいことでしょう。
なんという、お年玉w
↓↓↓
2015年1月4日日曜日
トド見物に羅臼へ'15
1/4(日)、本日で正月休みも終わり、
「明日から仕事」という方も多いでしょう。
標津サーモン科学館職員も
明日が仕事始めとなります。
正月休み中も
生き物たちの世話のため出勤したスタッフ、
および
お仕事だった世の中の皆様、
お疲れ様ですッ (゜_゜>)
さて、
正月休み最終日、
根室海峡から昇る見事な朝日に起こされ、
好天に誘われ、
羅臼へのドライブに出掛けました♪
お目当ては、
トド
例年、年末頃から流氷が来るまで、
羅臼沿岸にトドの群れが来遊します。
今日は、羅臼市街中心部から
少し標津側、松法漁港に近いところで、
数頭のトドたちをハッケーンw
もちろん、その近くには、
↓↓↓
「明日から仕事」という方も多いでしょう。
標津サーモン科学館職員も
明日が仕事始めとなります。
正月休み中も
生き物たちの世話のため出勤したスタッフ、
および
お仕事だった世の中の皆様、
お疲れ様ですッ (゜_゜>)
さて、
正月休み最終日、
根室海峡から昇る見事な朝日に起こされ、
好天に誘われ、
羅臼へのドライブに出掛けました♪
お目当ては、
トド
例年、年末頃から流氷が来るまで、
羅臼沿岸にトドの群れが来遊します。
今日は、羅臼市街中心部から
少し標津側、松法漁港に近いところで、
数頭のトドたちをハッケーンw
もちろん、その近くには、
↓↓↓
2015年1月1日木曜日
謹賀新年♪
元旦を迎え、新たな年が始まりました。
2015年、本年も標津サーモン科学館を
よろしくお願いいたします <m(__)m>
** お知らせ **
標津サーモン科学館は、
12~1月は冬期休館中です。
また、例年好評をいただいている
「お正月特別開館」ですが、
館内補修工事のため、
今回はお休みさせていただきます。
未明の標津市街エリアは、
小雪模様でしたが、
初日の出スポットのひとつである
「野付半島ネイチャーセンター」に向かいました。
まだ薄暗い道中、コミミズクが飛び交う様子を見ながら、
ネイチャーセンター周辺まで来ると、
風はあるものの、雪は降っておらず「曇り」。
残念ながら、雲が厚く、
「初日の出」は拝めませんでしたが、
恒例のビンゴ大会開催中には、
雲の向こうではありますが、
朝日が昇っていきました。
(アリガタヤ アリガタヤ)
サーモン科学館は休館中ですが、
シロザケの発眼卵
秋に人工授精をしたシロザケの卵たちが
ひっそりと誕生の時を待っています。
少し早い時期に人工授精したものは、
シロザケの仔魚
孵化をして間もない仔魚たちも・・・。
↓↓↓
2015年、本年も標津サーモン科学館を
よろしくお願いいたします <m(__)m>
** お知らせ **
標津サーモン科学館は、
12~1月は冬期休館中です。
また、例年好評をいただいている
「お正月特別開館」ですが、
館内補修工事のため、
今回はお休みさせていただきます。
*********
未明の標津市街エリアは、
小雪模様でしたが、
初日の出スポットのひとつである
「野付半島ネイチャーセンター」に向かいました。
まだ薄暗い道中、コミミズクが飛び交う様子を見ながら、
ネイチャーセンター周辺まで来ると、
風はあるものの、雪は降っておらず「曇り」。
残念ながら、雲が厚く、
「初日の出」は拝めませんでしたが、
恒例のビンゴ大会開催中には、
雲の向こうではありますが、
朝日が昇っていきました。
(アリガタヤ アリガタヤ)
サーモン科学館は休館中ですが、
シロザケの発眼卵
秋に人工授精をしたシロザケの卵たちが
ひっそりと誕生の時を待っています。
少し早い時期に人工授精したものは、
シロザケの仔魚
孵化をして間もない仔魚たちも・・・。
↓↓↓
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