全道的に、そんなセリフがあいさつになっていましたが、
先週12/7~8にかけて、標津でもまとまった降雪となりました。
遅れても雪が降らないということにはならないでしょうから、「来るべきものが来た」という感覚でしょうか。夜の冷え込みも、厳しくなってきましたね。
除雪作業が、日々のルーチンワークに仲間入りです。
そんな今朝12/10、出勤途中に目に付いたのは、
↓↓↓
標津橋の脇の街灯にオオワシ。
カラスにちょっかいをかけられていました。
野鳥たちも、冬のメンバーがそろってきました。
昨日12/9午後には、「アイツが来ているかな~?」と野付半島をドライブ。
羅臼の山をバックにオオワシ。
狙いのアイツとは「コミミズク」。
写真に収めるのは厳しい状況(手持ちの機材では遠かった)でしたが、ひらひらと飛び回る1羽のコミミズクと出会うことができました。
そして、昨日の「大当たり!」は、
「ナラワラ」の白い立ち木。
前日までの雪で白くコーティングされた木々が、傾き始めた西日に照らされ、青白く輝く・・・。
「その時しか出会えない」自然の美しさに出会えたひと時でした。
野付湾内海は、結氷し始めていました。
厳しくも美しい季節の到来です。
(T.N.)
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標津サーモン科学館は冬季休館中(12~1月)です。来年2月からの開館となります。
館内改修工事のため、「お正月特別開館」は休止となります。
隣接のサーモンハウスも、今季の営業を終了しています。
サーモンハウス横の公衆トイレは、常時ご利用いただくことができます。
*夜間は閉鎖
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