2018年12月13日木曜日

今秋のカレイ釣りをふり返る

カレイ釣りが好きな私。
時間があれば,初夏から晩秋まで,主にクロガシラガレイの大物を狙った投げ釣りをします。
昨秋,嬉しいことに,根室管内の某漁港にて,自己記録を更新する全長42㎝,体重1.35kgのクロガシラガレイを釣り上げました♪


 昨秋釣れた全長42㎝のクロガシラガレイ

このクロガシラガレイ,非常に肉厚の抱卵魚で,刺身と煮付けを存分に堪能しました。
もちろん釣り味も抜群で,特に手前に来てからの重量感と力強い引きは忘れられません。

ということで,今秋はこれを超える45㎝以上の大物クロガシラガレイを狙って,その漁港に通っておりました。ここはクロガシラガレイの数は釣れないですが,釣れれば30cm以上という感じです。


 根室管内の某漁港

↓↓↓

この漁港での,今秋最初(10月中旬)の釣りで, オクカジカ(地方名 シラミカジカ)の大物を上げた後,良型のクロガシラガレイ(全長34㎝)が釣れ,幸先の良い秋シーズンのスタートを切りました。


 10月中旬に釣れた良型クロガシラガレイ

が,その後はコマイのみで終わる釣行が続き・・・,


 10月下旬に釣れたコマイ

11月上旬の釣行で,今秋2枚目となる30cmオーバーの良型クロガシラガレイが釣れましたが,目標には遠く届かず・・・。

11月中旬の今シーズンのラストチャンスにかけようと思っていたのですが・・・,


 11月上旬に釣れた良型クロガシラガレイ

この11月上旬の釣行後まもなく,恥ずかしながら約2年半ぶりに痛風発作を再発させてしまい,釣りどころではなくなってしまいました (T_T)

 目標達成はいつになることやら・・・。


全長48㎝のオクカジカ。今秋の一連の釣行で釣れた最大魚。

 (地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:T. T.)

標津サーモン科学館のFacebook
ヨロシクネッ♪
__

標津サーモン科学館は冬季休館中(12~1月)です。来年2月からの開館となります。
館内改修工事のため、「お正月特別開館」は休止となります。
隣接のサーモンハウスも、今季の営業を終了しています。
サーモンハウス横の公衆トイレは、常時ご利用いただくことができます。
*夜間は閉鎖
__

0 件のコメント:

コメントを投稿