標津サーモン科学館にインターン実習で来た、G大学のH.Y.です。
5日間滞在し、様々なものを見て、様々なことを学ばせて頂きました😄
特に興味深かったのは、この施設の「魚道」の仕組みです。
標津サーモン科学館の「魚道水槽」は、標津川から魚道水路で繋がり、標津川から遡上してきたサケを見ることができます。(*9~10月の季節展示)
下の写真が遡上してきたサケ君のドアップ写真です!
シロザケ
サケ達のリアルな一生懸命さが直接伝わってきました!
まるでN◯Kの番組そのままみたいなすごいものを見られて、とても感動しました✨
「魚道水槽」の展示面を超えて上流側へ進んだサケたちは、
↓↓↓
下の写真の「捕獲用水車」で掬い上げられるような感じで捕まり、
捕獲用水車
下の写真の「畜養池」に入れられます。
この中に未来のビッグダディ・ビッグマムが集まるのですね (((o(*゚▽゚*)o)))
ここから孵化場へと運ばれ、人工孵化増殖の親魚となるそうです。
このように、他にはそうそうない、面白い設備=「魚道」が稼働しているのは、10/30まで。あと10日ほどですが、是非とも力強く泳ぐサケたちをご覧ください!
(G大学:H.Y.)
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☆千歳・豊平・標津「サケ3館制覇・フォトラリー」、皆様の挑戦をお待ちしております!
*現時点での制覇者10名様です!!
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