2019年10月24日木曜日

標津のサケはうまいから是非買ってほしいってオチ

10月19日は、標津町の「サケ無料配布の日」でした。
町内各世帯に、1尾ずつオス♂のシロザケが配布されました。
こんなに気前の良い町は、他にはないかと思います!(>_<)
この町に住んで良かった、と思える要因の1つです。

さて、せっかく頂いたサケです。
美味しくいただきたいと思います。👍

まずは、この大きなオスザケをさばきます🔪。

 でっかい!!

↓↓↓

頭を落とし、3枚おろしにします。
この町へ来て、魚をさばく機会が多くなったので、そこそこ上達したように思います。
(ただ、まだ皮はひきなれない…)

身は、ハラスと背側の身で分けました。

 ハラスと頭


 背側の身と白子

ちなみに、私がサケの部位で気に入っているのは頭です。



目が美味しいのはもちろん、
目の下にある「頬の肉」が美味しいのです!!😋
食感が、「身」の部位とはまた違います。

さて、まずはハラス。
私は薄味が好きなので、塩でしめるときは、かるくまぶす程度にしました。



ハラスはシンプルに焼いて食べました。🥢
やっぱりハラスはうまいよっ!

一緒に、副館長からいただいたチュウ(胃袋の塩辛)を丼🍚にしていただきました。



コリコリしたような食感、シンプルな塩味の奥にあるサケの味がご飯にピッタリ
たまりませんなぁ~~😊

<副館長注記>
チュウは、そんなにモリモリ食うもんじゃないです。珍味としてチビチビいただくものです・・・。

別日
今度は、サケの上の身をルイベにしたものを、ご飯と一緒にいただきました!(。-人-。)


シロザケのルイベは、お寿司🍣のサーモンとは全く違う味がします。
お寿司のサーモンは、甘みが強いと思いますが、シロザケは・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

表現が難しい!!

こればっかりは、「食べてみて!」としか言いようがありません。(;一_一)

一つ言えることは、サーモンとは美味しさのベクトルが違います。
ルイベなので、シャキシャキ食感を是非楽しんでほしいです。

ここまで読んで、うらやましくなっちゃったあなた!
今なら東京の新宿「高島屋」で開催の「大北海道展」にて、標津産のシロザケ(アキアジ)が食べられまーーす!!👍 10/23~28

食レポはやっぱり苦手・・・😫
とりあえず「頂いたサケを美味しくいただきました!」という記録として、ここに残します。


まだ、白子などもたくさあるので、美味しく調理していただきます!!🙏

※味などの感想は、個人的見解です。

(地域おこし協力隊サーモン科学館支援員:R.F.)
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千歳・豊平・標津「サケ3館制覇・フォトラリー」、皆様の挑戦をお待ちしております!
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