昨日10/30まで、9~10月に2か月間は、「サケの遡上」を展示していましたが、
シロザケでにぎわっていた10/20の「魚道水槽」
11月は「シロザケの産卵行動展示」となります。
というわけで、本日10/31に切り替え作業を行いました。
道の水路を切り替え、水路内に残っていたサケたちを移動し、
水を抜いて清掃するところまでが前段階の作業。
↓↓↓
水槽内という限られたスペース内ですが、サケたちが産卵できるような環境に整えていきます。
底面から水が湧き出るようパイプを配管し、
土嚢袋で保管していた砂利を投入!
砂利と「こぶし大」の石があって水が湧くところ、 というサケの産卵環境を再現します。
加えて、サケが産卵しやすいよう、館内から産卵が見やすくなるよう、石の大きさや配置なども考慮しながらの作業。
スタッフ一同、「メスザケの気持ち」になって取り組みます!?
強力な助っ人の力もお借りしまして、
無事、作業終了!
明日から、この水槽内でサケたちが産卵する様子をご紹介します!
うまくいくと、1日の開館時間内に2~3回産卵することもあります。
産卵が近づいたら、館内放送でお知らせします。
(T.N.)
__*現時点での制覇者11名様です!!
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